ただただ眺めていたい、日本の美しい海37選

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• 1.白良浜（和歌山）
• 2.コンドイビーチ（沖縄）
• 3.父母ヶ浜海岸（香川）
• 4.与那覇前浜ビーチ（沖縄）
• 5.砂山ビーチ（沖縄）
• 6.川平湾（沖縄）
• 7.瀬底ビーチ（沖縄）
• 8.雨晴海岸（富山）
• 9.由比ヶ浜（神奈川）
• 10.米原ビーチ（沖縄）
• 11.万座毛（沖縄）
• 12.実久海岸（鹿児島）
• 13.大田子海岸（静岡）
• 14.島武意海岸（北海道）
• 15.天神崎（和歌山）
• 16.羽伏浦海岸（東京）
• 17.イムギャーマリンガーデン（沖縄）
• 18.渡嘉志久ビーチ（沖縄）
• 19.ニシ浜（沖縄）
• 20.真玉海岸（大分）
• 21.果報バンタ（沖縄）
• 22.土盛海岸（鹿児島）
• 23.薄磯海岸（福島）
• 24.ヒリゾ浜（静岡）
• 25.吉野海岸（沖縄）
• 26.弓ヶ浜海水浴場（静岡）
• 27.御輿来海岸（熊本）
• 28.九十九里浜（千葉）
• 29.阿波連ビーチ（沖縄）
• 30.エメラルドビーチ（沖縄）
• 31.フサキビーチ（沖縄）
• 32.マーブルビーチ（大阪）
• 33.ハテの浜（沖縄）
• 34.底地ビーチ（沖縄）
• 35.水晶浜海水浴場（福井）
• 36.キララビーチ（島根）
• 37.17エンド（沖縄）

5.砂山ビーチ（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by フサオマキザルさん

日本トップクラスを誇る美しいビーチ。宮古島市の市街地から約4kmというアクセスのよさもあり、島随一の観光スポットとして知られています。

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

透明度の高い海と、きめ細かく真っ白な砂浜が美しく、ため息が出そう！波に浸食されてできた絵になる岩の洞窟は、ビーチのシンボルです。洞窟の奥に沈む夕日とのコラボレーションをぜひ目に焼き付けて。

6.川平湾（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by Risa Fujimotoさん

石垣島の北西部に位置する、島随一の観光スポット。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星を獲得した絶景スポットで、”川平ブルー”と呼ばれる海の青さは、他とは比べものにならないほどの美しさです。

• 出典：tripnote.jpphoto by のこちぃさん

遊泳は禁止ですが、グラスボートが運航しており船底から海の中をのぞくことができます。また展望台からはまるでポストカードのような美しすぎる景色を楽しめます。

7.瀬底ビーチ（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by mの記録( ´∀｀)さん

瀬底島にあるビーチです。沖縄本島で屈指の美しいビーチとして知られており、その海水の透明度は沖縄でも1番と称されるほど。全長約800mにも渡って続く真っ白なサラサラパウダービーチと、ブルーとエメラルドグリーンが美しくグラデーションを描く海を目の前にすれば、感動もひとしおです。

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ビーチは遠浅になっており、干潮時の海水浴は難しいものの、小さい子連れでも比較的安心してマリンレジャーを楽しめるのも魅力のひとつ。マリンレジャーを提供しているショップがビーチ周辺にあるので、気になるアクティビティは各店舗で申し込みをしましょう。

8.雨晴海岸（富山）

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

白い砂浜と松林が続く景勝地。特に海越しに見える立山連峰の山々は、四季折々で美しく雄大な姿を見せてくれます。海越しに標高3,000m級の高峰を眺望できるのは世界で3か所だけといわれてきましたが、近年では実際に対岸に3,000m級の山が見えるのは雨晴海岸のみともいわれており、世界でここでしか見ることができない景色といえます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Yamadyさん

季節や時間で変わる姿はカメラマンに人気で、特に元旦は初日の出を見るために多くの人が集まります。また水面から湯気のように霧が立ちあがる「気嵐（けあらし）」が発生することでも有名です。

9.由比ヶ浜（神奈川）

• 出典：tripnote.jp

海も山もあるのが魅力の鎌倉。夏には多くの海水浴客でにぎわう由比ヶ浜は、江ノ電「由比ケ浜駅」などから歩けば近いですが、鎌倉駅からも歩いて20分ほど。鎌倉駅から寄り道しながら訪れるのもおすすめです。

• 出典：tripnote.jpphoto by shun0623さん

鎌倉海浜公園の芝生にすわってぼんやり海を眺める時間は最高。テイクアウトグルメを買って海を見ながらいただきたいところですが、トンビに狙われるので注意しましょう。

10.米原ビーチ（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by Yasseaさん

「白い砂浜」と「青い海と空」と「緑が鮮やかな山」のコントラストが素晴らしい米原ビーチ。

• 出典：tripnote.jpphoto by きゃさ子さん

海の底が透けて見えるほど透明度が高いのにくわえ、ビーチから数mほどの距離にサンゴ礁があるため、海に足を入れるだけでサンゴ礁を見ることができます。干潮時であれば、あわせて熱帯魚も見られるかも！シュノーケルをする場合でも足のつく範囲で十分楽しめますので、泳ぎが苦手な方も安心です。

11.万座毛（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by あおぽるさん

沖縄本島でも人気の高い絶景スポット。琉球王朝時代の王・尚敬王が、「万人を座するに足りる毛」（万人が座ることのできる広い原っぱ）と称賛したのが名前の由来となっています。断崖絶壁に見える象の鼻の形をした岩が見どころで、眼下には透明度抜群の青い海が広がります。

12.実久海岸（鹿児島）

• 出典：tripnote.jp

島の西端に位置する実久にあるビーチで、青く透き通った海は「実久ブルー」と呼ばれています。

• 出典：tripnote.jp

ビーチ近くには、シャワーやトイレも完備されており、ダイビングやシュノーケリングのスポットとしても人気です。

13.大田子海岸（静岡）

• 出典：tripnote.jpphoto by じんの あおいさん

西伊豆町が“日本一の夕日”と宣言した大田子（おおたご）海岸。国道136号線から住宅街を抜けると、突如現れる海岸線はその称号に値する美しさです。海岸からは田子島という二つの島（男島、女島）や、通称「メガネッチョ」と呼ばれるゴジラ岩を望むことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Naoki Iidaさん

ゴジラ岩はゴジラの目に当たる部分に穴が空いており、夕日がちょうどゴジラ岩にかぶるようなルートで沈んで、ゴジラの目が夕日で赤く輝く様子を見ることができれば、幸せになれると言われています。

14.島武意海岸（北海道）

• 出典：tripnote.jpphoto by ta03z14さん

「日本の渚百選」に選ばれている海岸です。全長約70mの真っ暗な「島武意海岸トンネル」を抜けると、いきなり眼下に広がる透明度の高い海！「積丹ブルー」と呼ばれるその青さに感動すること間違いなしです。

• 出典：tripnote.jpphoto by tsakiさん

また急な階段をくだると海岸まで降りていくことができ、その透明度の高さを間近で確認することができます。

15.天神崎（和歌山）

• 出典：tripnote.jpphoto by SEIRA SEIRAさん

和歌山の西、田部湾にある岬・天神崎は、自然保護運動で注目され全国的にも有名なスポットです。干潮時には平らな岩場が現れ、磯遊びの絶好スポットとして人気。夕日の美しさでも知られています。

• 出典：tripnote.jpphoto by SEIRA SEIRAさん

そして近年は「和歌山のウユニ塩湖」としてSNSで注目を集め、満潮時の風がないときには、ウユニ塩湖を彷彿とさせる、鏡映しの写真を撮ることができます。

16.羽伏浦海岸（東京）

• 出典：tripnote.jp海の蒼さが際立つ、新東京百景の羽伏浦海岸

新島の東側にある島を代表するビーチ。約6.5kmほど続く白砂の海岸で、青い海とのコントラストが美しい！

• 出典：tripnote.jpphoto by chocomeさん

国内を代表するサーフィンのメッカとして国際大会も開催され、形のいい波が打ち寄せることから一年を通してサーファーが訪れます。

17.イムギャーマリンガーデン（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

複雑な海岸線がつづく自然の造形をいかした海浜公園。遊歩道を歩いて高台へ行くと、そこから見下ろす景色が素晴らしいスポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

入江で覆われた海はまるで天然のプール！初心者向けのダイビングスポットや、シュノーケリングスポットとしても人気です。

18.渡嘉志久ビーチ（沖縄）

• 出典：tripnote.jp渡嘉志久ビーチ

後述する渡嘉敷島の「阿波連ビーチ」と並んで人気のビーチ。渡嘉敷島の中央あたりに位置し、波打ち際から150mほど先まで遠浅になっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by みいどさん

透明度が非常に高く水が透き通っているのが特徴で、ウミガメが住んでいるビーチとしても有名です。比較的岸に近い辺りで、水面に顔を出すウミガメと出会えますよ。