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沖縄観光
琉球時代の遺跡が人気の、美しい海に囲まれた島々

【2024】沖縄の人気観光スポットTOP54!旅行者が行っている観光地ランキング

取材・写真・文:

2024年7月19日更新

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出典:tripnote.jp

美ら海水族館や首里城、古宇利大橋など、沖縄の数ある観光スポットを、トリップノートの9万2千人を超えるトラベラー会員(2024年1月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!

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1位:沖縄美ら海水族館(沖縄本島)

空港のある那覇市から車で約2時間、海洋博公園内にある沖縄美ら海水族館。幅35m、深さ10mもの大水槽で悠々と泳ぐ姿が人気のジンベエザメは、飼育記録で世界最長を更新中です(2024年現在、満27年)。1日5回ほど開催されているイルカショーは無料エリアで行われるため、チケットがなくても鑑賞できますよ。

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2位:国際通り(沖縄本島)

那覇市のメインストリート。約1.6kmに渡って続く、沖縄最大の繁華街です。お土産店やレストランなど沖縄らしいショップが約600店も軒を連ね、また道路沿いに植えられたヤシの木も南国気分を盛り上げます。

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3位:首里城(沖縄本島)

  • 出典:tripnote.jpphoto by KayoYmmtさん(火災発生以前の様子)

小高い丘の上に立つ、かつての琉球王国の城趾。2000年には世界遺産に登録されましたが、2019年に発生した火災により正殿を含む主要な施設が焼失し、2026年度中の完成を目指し復興工事が進行中です。火災発生後も一般公開を継続しており、復元中の正殿一帯(有料エリア)なども見学できます。

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4位:古宇利大橋(沖縄本島)

名護市の沖合に浮かぶ古宇利島へと続く、全長1,960mの通行無料の橋です。エメラルドグリーンの海の上に架けられた橋をレンタカーでドライブするのは、まさに沖縄に来たことを実感できる爽快な体験!

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5位:美浜アメリカンビレッジ(沖縄本島)

すぐ横にビーチが広がる、アメリカの雰囲気漂うリゾートタウンです。レストランやアパレルショップ、お土産屋さんなどが入る複数の商業施設や、アミューズメント施設、エンタメスポットにホテルまで様々な施設が集結。また例年11月下旬から3月半ばにかけ、イルミネーションイベントも開催されています。

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6位:万座毛(沖縄本島)

恩納村に位置する、沖縄を代表する景勝地の一つ。琉球王朝時代の王・尚敬王が、「万人を座するに足りる毛」(万人が座ることのできる広い原っぱ)と称賛したのが名前の由来となっています。断崖絶壁に見える象の鼻の形をした岩が見どころで、眼下には透明度抜群の青い海が広がります。

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7位:古宇利島(沖縄本島)

4位にランクインした古宇利大橋を渡った先にある、車であれば10分、徒歩でも1時間ほどで巡れる小さな島。人気アイドルグループ・嵐が出演するCMのロケ地として使われた「ハートロック」があることから、一気に人気に火が付きました。別名”恋の島”とも呼ばれ、カップルにも人気です。

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8位:平和祈念公園(沖縄本島)

昭和47年(1972年)に、沖縄戦終焉の地となった糸満市摩文仁(まぶに)に開園しました。約40ヘクタールの広大な園内には、国立沖縄戦没者墓苑をはじめ、各都道府県の慰霊塔・碑や沖縄県平和祈念資料館などが点在し、平和の尊さを伝えます。

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9位:川平湾(石垣島)

石垣島の北西部に位置する、島随一の観光スポット。ミシュランガイドで三つ星を獲得した絶景スポットで、”川平ブルー”と呼ばれる海の青さは、他と比べものにならないほどの美しさです。遊泳は禁止ですがグラスボートが運航しており、船底から海中に広がるサンゴ礁や魚の群を観察することができます。

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10位:那覇市第一牧志公設市場(沖縄本島)

1951年に開設された沖縄県で最大規模の市場で、“那覇の台所”として長年親しまれてきました。飲食店も豊富なことから、地元の人はもちろん、観光客からも人気を集めています。なお市場の老朽化に伴って施設の建て替えを行い、2023年3月にリニューアルオープンしました。

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11位:おきなわワールド(沖縄本島)

広大な敷地に、全長約5kmの鍾乳洞「玉泉洞」や、世界唯一の「ハブ博物公園」、築100年以上の古民家を移築し昔の沖縄の街並みを再現した「琉球王国城下町」など様々な施設が揃います。伝統の琉装衣装を身につけて散策したり、シーサーの色付けなど各種体験メニューもおすすめです。

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11位:琉球村(沖縄本島)

”伝えたいむかし沖縄”をコンセプトに、築100年前後の古民家を移築し昔ながらの沖縄を再現したテーマパークです。園内ではエイサーなどの沖縄芸能を楽しめるほか、色あざやかな紅型(びんがた)衣装の着付け体験やシーサーの色付け、サーターアンダギーづくりなど様々な体験ができます。

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13位:斎場御嶽(沖縄本島)

「最高位の」という意味を持つ「斎場(せーふぁ)」の名で呼ばれる斎場御嶽。世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成する資産のひとつです。琉球王国の創世神アマミキヨがつくったといわれる琉球最高の聖地で、現在も地元では聖地として扱われており、観光地でありながら神聖な雰囲気を感じます。

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14位:今帰仁城跡(沖縄本島)

総延長1.5kmの石垣をもつ、首里城に匹敵するほどの大きさを誇る城跡。別名を北山城と言い、琉球王国が成立する前に存在した北山(ほくざん)の居城でした。北山が滅びた後も城として生き続けましたが、1609年に炎上・焼失し、その後は御嶽(聖域のこと)として地元の人から崇拝されてきた祈りの地です。

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15位:ひめゆりの塔(沖縄本島)

沖縄戦で負傷した兵の看護にあたるため、沖縄陸軍病院に動員された「ひめゆり学徒隊」の名にちなんだ碑。従軍した女学生222名、教師18名のうち、半数以上が命を落とし、彼女たちの慰霊を目的に1946年に建立されました。ひめゆり平和祈念資料館が併設されており、展示を通して当時の様子を詳しく知ることができます。

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16位:竹富島集落(竹富島)

昔ながらの沖縄の民家が残るエリアで、昭和62年(1987年)に国の伝統的建造物群保存地区に選定されました。白い砂が敷き詰められた道沿いにはサンゴを積み上げた石垣、そしてハイビスカスの花が南国ムードをかきたてます。水牛車に乗って、島ならではのゆったりした時間を楽しんでみて。

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17位:ナゴパイナップルパーク(沖縄本島)

名護市にある、パイナップルや南国のフルーツを生産しているテーマパークです。広大なパイナップル畑の中を、自動で動くカート「パイナップル号」に乗って移動しながら見学できます。またカフェやレストランを併設しており、パイナップルを使ったピザやトロピカルなスイーツを味わえますよ。

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18位:残波岬(沖縄本島)

沖縄本島最西端にある岬で、沖縄本島で一番最後に夕日が沈む場所。晴れた日には慶良間諸島まで見渡すビュースポットです。高さ30mもの断崖絶壁が約2kmに渡ってつづき、名前のとおり、波が激しく岩にぶつかり、白い飛沫がとぶ荒々しい光景を見ることができます。

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19位:ハートロック(沖縄本島)

古宇利島が恋人の聖地と呼ばれる理由の一つが、ティーヌ浜にある通称「ハート岩」や「ハートロック」と呼ばれているハート形の岩です。カップルにも人気の恋愛のパワースポットで、昔からある岩の付け根が、何千年もの歳月をかけて波に浸食されてハートの形になったと言われています。

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20位:エメラルドビーチ(沖縄本島)

1位にランクインした美ら海水族館から歩いてすぐ、海洋博公園内にある人気のビーチです。沖縄でも珍しく、礁湖(ラグーン)内にあり、名前の通りエメラルドグリーンの美しい海と、真っ白なコーラルサンドが映える絶景ビーチ。4月〜10月までは海水浴も楽しめます。

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21位:来間大橋(宮古島)

1995年に開通した、宮古島と来間島を一直線にむすぶ1,690mの橋。エメラルドグリーンの海を車で走るのはまさに気分爽快で、絶景ドライブコースとしても人気です。来間島の竜宮城展望台からは来間大橋とともに与那覇前浜ビーチを一望する絶景が楽しめますよ。

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22位:コンドイビーチ(竹富島)

竹富島唯一の海水浴場で、真っ白な砂浜と透き通るようなコバルトブルー海が美しいビーチ。遠浅の海は引き潮の時間はかなり遠くの方まで歩いて行くことができます。シーズン中は売店の出店もあり、トイレやシャワーも利用可能です。

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23位:古宇利ビーチ(沖縄本島)

古宇利島に入ってすぐの所にある浅瀬のビーチがこちらの「古宇利ビーチ」。古宇利島にあるビーチの中でも最もアクセスがしやすいため、最も混むビーチでもあります。マリンアクティビティも充実しており、海水浴を楽しむのにぴったりのビーチです。

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23位:瀬長島ウミカジテラス(沖縄本島)

那覇空港から一番近い離島「瀬長島」にある商業施設。丘の斜面を活かした場所に建つ白亜の建物は、まるで地中海リゾートのようといっても大げさではない美しい景観で、インスタ映え間違いなし!施設内には、カフェやレストラン、Made in Okinawaの素敵な商品が並ぶショップなどが入っています。

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25位:池間大橋(宮古島)

宮古島と池間島をむすぶ全長1,425mの橋。宮古島と離島をむすぶ3つの大橋のうち、最も早く1929年に開通しました。海の美しさは宮古島随一と言われ、池間島へ渡ったすぐの場所にある売店の屋上からは、池間大橋の全景や、右手に伊良部島、左手に大神島を望むことができます。

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26位:ユーグレナモール(石垣島)

離島ターミナルから歩いて5分ほどの場所にある、石垣島唯一のアーケード街。”中央通り”と”銀座通り”のふたつの通りからなり、島民の台所「石垣市公設市場」や石垣島ならではのモノがたくさん揃う「石垣市特産品販売センター」をはじめ、飲食店やお土産店など100を超えるショップが軒を連ねています。

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27位:壺屋やちむん通り(沖縄本島)

1682年に琉球王府の政策で、各地に散らばっていた窯場を「壺屋」に統合したのがはじまり。約400mの石畳の通り沿いには、窯元やショップ、カフェなど50店ほどが軒を連ねています。器やシーサーづくり体験ができる工房もあり、旅の記念にぜひ訪れたい通りです。

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28位:青の洞窟(沖縄本島)

「青の洞窟」とは、真栄田岬(まえだみさき)にある、海水の侵食によって形成された全長約30メートルの洞窟のこと。洞窟内は一部水中の岩が削れており、そこから差し込む太陽光が反射すると洞窟内の水が青く輝きます。ダイビングやシュノーケルなどのマリンアクティビティで訪れることができます。

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29位:海中道路(沖縄本島)

本島と、うるま市に位置する4つの小さな離島「平安座島」「浜比嘉島」「宮城島」「伊計島」を結ぶ道路です。海中道路といっても、海の中を通るトンネルや離島に架かる橋とも異なり、海を埋め立てて造られた全長約5キロの道路で、通行料は無料。車で通ると、海の上をドライブしているような気持ちになりますよ。

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29位:与那覇前浜ビーチ(宮古島)

宮古島の南西、来間島の対岸に広がる全長約7kmに渡ってつづくロングビーチ。”東洋一美しい”とも言われ、きめ細かいサラサラの白い砂と、透き通るようなブルーの海が美しいビーチです。ビーチからは来間島や来間大橋ビューが楽しめ、夕日の美しさでも有名です。

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31位:ひめゆり平和祈念資料館(沖縄本島)

「ひめゆりの塔」に隣接する資料館。沖縄戦に看護要員として動員されたひめゆり学徒隊の戦争体験を後世に伝えるために設立されました。ひめゆり学徒の遺影や遺品、生存者の証言映像や手記が展示されています。

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31位:道の駅 許田(沖縄本島)

沖縄自動車道の終着点「許田IC」を出てすぐのところにあるのが「道の駅 許田」。沖縄の農産物やお土産を多く取り扱っているほか、レストランや売店も充実しているので、長時間ドライブをした後のお食事やおやつ探しにも最適です。

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33位:伊良部大橋(宮古島)

2015年に開通した伊良部島と宮古島を結ぶ全長3.5kmにもなる橋は、無料で渡れる橋として日本最長の橋です。宮古島の海の青さを体感するには最高の場所で、ここをただドライブするだけでも宮古島を堪能できたと言っても過言ではありません。

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33位:砂山ビーチ(宮古島)

透明度の高い海と、きめ細かく真っ白な砂浜が美しい、国内トップクラスを誇る美しいビーチ。波に浸食されてできた岩のトンネルがあることでも知られ、アーチ状のトンネルの奥に沈む夕日とのコラボレーション風景が人気を集めています。

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35位:玉取崎展望台(石垣島)

エメラルドグリーンの海を一望する絶景を眺められる、石垣島北東部の小高い丘にある屋根付きの展望台。駐車場から展望台までの遊歩道にはハイビスカスやソテツなど南国の植物が咲き誇り、リゾート気分を盛り上げてくれます。

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36位:東平安名崎(宮古島)

宮古島の最東端に位置し、東シナ海に突き出た長さ約2km、幅最大160m、高さ約20mの細長い岬。透明度の高いコバルトブルーの海が一望でき、先端にたつ灯台からはほぼ360°の雄大なパノラマビューが楽しめます。春にはテッポウユリが一面に咲き誇り、より一層美しい景色が広がります。

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37位:備瀬のフクギ並木(沖縄本島)

2万本ものフクギが約1kmにわたって立ち並ぶ、パワースポットとしても人気の絶景スポット。フクギとは「福木」と書き、福を招く木と言われています。防風林として台風から人々の暮らしを守る役割を果たしてきました。差し込む陽射しや葉が風に揺れる音を感じながら、ゆったりと散策するのがおすすめです。

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38位:玉泉洞(沖縄本島)

沖縄の自然や文化を体験できる観光施設「おきなわワールド」にある鍾乳洞。全長は5,000mと大きな鍾乳洞で、うち890mを観光用に公開しています。洞内の鍾乳石の種類は37種類と日本一!「東洋一洞窟」の奥に位置する白いロケットのような石柱・昇龍の鐘が特に見どころです。

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39位:雪塩製塩所(宮古島)

宮古島のお土産としても人気の「雪塩」。こちらの製塩所では予約不要で工場見学ができ、年中無休なので宮古島観光で立ち寄りやすいスポットです。人気の「雪塩ソフトクリーム」は、お好みでわさび塩やハイビスカス塩、抹茶塩などをトッピングすることもできますよ。

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39位:ニライ橋・カナイ橋(沖縄本島)

ニライ橋とカナイ橋が合わさり「ニライカナイ橋」と言われています。ニライカナイとは「海の向こうにある理想郷」という意味があるそうですが、まさにその通り。天気の良い日にはコバルトブルーの海を一望しながらドライブでき、その景色の美しさに2往復くらいしたい衝動にかられます。

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39位:古宇利オーシャンタワー(沖縄本島)

2013年11月に古宇利島の新名所としてオープンした施設。今までは高いところから見渡すことができなかった島の絶景を、海抜82メートルの場所から見られるとあって賑わいを見せています。2階と3階の屋内展望フロア、屋上のオーシャンデッキからそれぞれ展望を楽しめますよ。

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42位:小浜島

サトウキビ畑が広がるのどかな風景に癒される「小浜島」。NHK連続ドラマ『ちゅらさん』の舞台になったことで一躍有名になりました。「幻の島」と呼ばれる三日月形の白い砂浜は、干潮時だけ出現する幻のビーチ。上陸するならシュノーケルやダイビングがセットになったツアーへの参加がおすすめです。

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43位:石垣島鍾乳洞(石垣島)

石垣島にある鍾乳洞のなかで最大の鍾乳洞。全長3.2kmのうち660mを一般公開しています。鍾乳洞内をイルミネーションで幻想的に彩ったのは「石垣島鍾乳洞」が世界で初めて。トトロに似ていると話題になった人気の”トトロ鍾乳洞”が特に見どころです。

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44位:海洋博公園(沖縄本島)

1975年開催の沖縄国際海洋博覧会の跡地に設置された国営公園。沖縄を代表する観光スポット「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」をはじめ、「海洋文化館 プラネタリウム」や「おきなわ郷土村・おもろ植物園」など、太陽と花、海をテーマにした施設が集まっています。

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45位:平久保崎(石垣島)

  • 出典:tripnote.jpphoto by いがちゃん♡さん

石垣島の最北端に位置する、海と牧場に囲まれた岬。駐車場から小高い丘へ登れば、周囲を360度見渡すことができ、丘から灯台を見下ろすと正面には大地離島(だいちばなりじま)という小島が、さらにその右手にはサンゴ礁に囲まれた海が広がります。

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46位:アウトレットモール あしびなー(沖縄本島)

那覇市に隣接し、空港からも近い豊見城市にある、沖縄随一のショッピングエリア「アウトレットモール あしびなー」。日本初上陸のブランドをはじめとする約100もの人気ショップが立ち並びます。空港に向かう前に立ち寄るのにも便利な立地なので、フライトまでの時間調整にもぴったりなスポットです。

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47位:竜宮城展望台(来間島)

来間島の高台にある、竜宮城をモチーフにした3階建ての小さな展望台。眼下には美しい海が広がり、正面には東洋一の美しさとも言われる与那覇前浜ビーチ、右手には宮古島と来間島をつなぐ全長1,690mの来間大橋、そして左手には伊良部島を一望できる絶好のロケーションです。

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47位:瀬底島

周囲約7kmの小さな島で、「美ら海水族館」にも近い場所にあるため、ドライブついでに立ち寄るにもオススメ。沖縄本島で屈指の美しいビーチとして知られている「瀬底ビーチ」があり、瀬底島に訪れる多くの観光客はこのビーチがお目当てです。

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49位:カイジ浜(竹富島)

竹富島で人気のビーチの一つ・コンドイ浜からさらに南に5分ほど自転車を走らせると、「星の砂」で有名な、カイジ浜があります。ここでの遊泳は禁止ですが、星の砂を見つけよう!という人で賑わっています。

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50位:やちむんの里(沖縄本島)

「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。昭和49年(1974年)に人間国宝の故・金城次郎氏が読谷村へ窯を移したことで、陶芸の産地として発展しました。20軒あまりの工房が点在しており、作業風景を見学したり、お気に入りの作品を見つけたりといった楽しみ方ができます。

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51位:琉球ガラス村(沖縄本島)

糸満市にある県内最大の手作りガラス工房。ベテランのスタッフさんに手伝ってもらいながら、簡単にオリジナル琉球グラスが作れるとあって人気の施設です。また併設のアウトレットショップでは、規格に合わなかったガラス作品が格安で手に入ります。

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51位:ガンガラーの谷(沖縄本島)

数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れて亜熱帯の森となっており、有料のガイドツアー(要予約)で見学することができます。亜熱帯の森を歩きながら植物やガジュマルの巨木を観察し、子宝や縁結びにご利益のあるパワースポット「イナグ洞・イキガ洞」なども巡ります。

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53位:勝連城跡(沖縄本島)

沖縄本島中部の東にある勝連半島に、勝連城跡があります。阿麻和利(アマワリ)という人物の居城で、大きく湾曲した長い階段が印象的なグスクです。世界遺産に登録されたグスクの中では最も築城年代が古く、12世紀頃と言われています。

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54位:西桟橋(竹富島)

竹富島観光センターから西に向けて、自転車なら5分ほどで到着するのが西桟橋。海の向こうにある西表島に向かう船のために造られたもので、1972年頃まで使われていたそうです。とても透き通ったエメラルド色の海、また桟橋から見える陸の光景もとても神秘的。夕日の名所としても知られています。

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54位:御神崎(石垣島)

屋良部(やらぶ)半島の先にある岬で、真っ白な灯台が建っています。断崖絶壁からは天気がよければ西表島までを望み、石垣島随一の夕日の絶景スポットとしても有名。春には群生するテッポウユリとヒルサザキツキミソウが一斉に花を咲かせます。

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54位:中城城跡(沖縄本島)

築城年は不明ですが、アーチ型の美しい石門と、まるで南米の遺跡のような荘厳な石段が特徴的。沖縄県内で最も築城当時の原型をとどめているとされ、グスクの魅力を存分に味わえます。幕末には、開国を迫りに来日したペリー提督の探検隊一行も中城城跡を訪れ、建築技術の高さに感心したと言われています。

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※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2024年1月時点)を元に算出しています。

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