ブルーの絶景に癒される！全国の青の景色32選

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• 1.白金青い池（北海道）
• 2.龍泉洞（岩手）
• 3.田沢湖（秋田）
• 4.角島大橋（山口）
• 5.摩周湖（北海道）
• 6.国営ひたち海浜公園（茨城）
• 7.白良浜（和歌山）
• 8.五色沼（福島）
• 9.コンドイビーチ（沖縄）
• 10.川平湾（沖縄）
• 11.万座毛（沖縄）
• 12.支笏湖（北海道）
• 13.別府弁天池（山口）
• 14.島武意海岸（北海道）
• 15.瀬底ビーチ（沖縄）
• 16.ニシ浜（沖縄）
• 17.マザー牧場（千葉）
• 18.与那覇前浜ビーチ（沖縄）
• 19.阿寺渓谷（長野）
• 20.オハイ（三重）
• 21.スッカン沢（栃木）
• 22.土盛海岸（鹿児島）
• 23.実久海岸（鹿児島）
• 24.十二湖（青森）
• 25.柿田川湧水群（静岡）
• 26.伊良部大橋（沖縄）
• 27.青の洞窟（沖縄）
• 28.堂ヶ島天窓洞（静岡）
• 29.稲積水中鍾乳洞（大分）
• 30.果報バンタ（沖縄）
• 31.海の中道海浜公園（福岡）
• 32.神の子池（北海道）

1.白金青い池（北海道）

• 出典：tripnote.jpphoto by ゆーちゃさん

美瑛駅から車で約30分のところにある「青い池」。神秘的な青い水面と立ち枯れたカラマツとのコントラストが幻想的で、Apple社のPC・Macの壁紙に採用されたことで世界的にも有名な観光スポットになりました。乳白色が混ざったような自然界ではあまり目にすることのないミルキーな青さが特徴で、最近では”美瑛ブルー”とも称されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ⭐️ま⭐️さん

春〜夏にかけて緑の木々に囲まれた青い池も美しいですが、秋のカラフルな紅葉に囲まれた姿や、冬の白銀の世界とのコントラストもまた見事です。

2.龍泉洞（岩手）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

岩手県岩泉町にある鍾乳洞。洞内に住むコウモリとともに、国の天然記念物にも指定されており、”ドラゴンブルー”と呼ばれる世界有数の透明度を誇る青い地底湖が有名です。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

洞内の総延長はわかっている部分で3,600mあり、そのうち700mを公開。現在も調査は進んでおり、総延長は5,000m以上と推定されています。

8つある地底湖のうち3つが公開されており、第3地底湖は水深98m、非公開の第4地底湖は水深120mと日本一の深さを誇ります。洞内の照明をLED化することにより、より幻想的な世界を演出しています。

3.田沢湖（秋田）

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

周囲20km、水深423.4mと日本でもっとも深い湖として知られ、透明度の高い瑠璃色の湖面が魅力的な湖。この地に語り継がれている”辰子姫伝説”から、美容や縁結びのパワースポットとして人気を集めています。

• 出典：tripnote.jpphoto by y＿mielさん

約40分かけて田沢湖を周遊する遊覧船で湖上からの景色を楽しんだり、縁結び神社を巡ったりと、湖の周囲で過ごす時間はきっと癒しの時間になることでしょう。

4.角島大橋（山口）

• 出典：tripnote.jpphoto by shota.18さん

2000年に開通した、山口県下関市と角島を結ぶ「角島大橋」。橋の長さは全長1,780mで日本第2位を誇り、無料で通行できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by しんこさん

エメラルドブルーに輝く海の上に浮かぶように架けられている橋は、オーシャンビューの絶景を楽しめるドライブルートとして人気で、さまざまなメディアで紹介されています。

5.摩周湖（北海道）

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日本で最も透明度が高いと言われる「摩周湖」ですが、その透明度は、ロシアのバイカル湖につづき世界でも2番目と言われています。

• 出典：tripnote.jpphoto by shun0623さん

摩周湖のまわりには、湖を見渡す3つの展望台があり、ひとつは標高857mの「摩周第一展望台」。レストハウスを併設しており、摩周ブルー＆バニラをミックスした「霧ソフト」などを食べることができます。そのほか混雑が少ない「摩周湖第三展望台」、標高が低いため、霧のかからないクリアな摩周湖を望める可能性の高い「裏摩周展望台」があります。

6.国営ひたち海浜公園（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by 月夜野さん

美しく広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by MstUさん

日本最大規模の約530万本のネモフィラが花を咲かせるのは、例年4月下旬〜5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。

7.白良浜（和歌山）

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

白浜町にある海水浴場「白良浜（しららはま）」は、その名の通り真っ白な砂浜と、海のコバルトブルーとのコントラストが美しい観光名所。ビーチの砂は、90％もの珪酸が含まれる石英砂のため、まばゆいほどの白さとサラサラした感触が保たれるのだそう。

• 出典：tripnote.jpphoto by miiiiiiさん

夏にはカラフルなビーチパラソルが立ち並び、ヤシの木の葉ずれからこぼれる日差しが南国ムードをかもしだします。ハワイのワイキキビーチと“友好姉妹協定”を結んでいるのも納得の、ぜひ訪れてほしい絶景ビーチです。

8.五色沼（福島）

• 出典：tripnote.jpphoto by めぐのすけさん

福島県を代表する名峰・磐梯山のふもとに広がる「五色沼」。毘沙門沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼など大小30余りの沼の総称で、それぞれの沼が、見るたびにエメラルドグリーン、コバルトブルーなど様々な色合いに変わっていくことで知られます。最も大きい沼が「毘沙門」で、展望台からは沼越しの磐梯山が望めます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Mzkxさん

それぞれの沼の間は「五色沼自然探勝路」という散策路が整備され、約3.6km・片道約80分ほどで沼めぐりが楽しめます。