エリトリア

クルファ・アル・ラシドゥン・モスク

Khulafa al-Rashidun Mosque

-

view

1938年に建設されたイスラム教のモスク

クルファ・アル・ラシドゥン・モスク

イタリアの建築家グイド・フェラッツァによって1938年に建設されたイスラム教のモスク(礼拝所)です。

モスクの建築様式は、合理主義、古典主義、イスラム建築の要素を融合させたもので、特にミナレット(尖塔)はローマ風のデザインが特徴です。

また、カッラーラ大理石を使用したミフラーブや、デケムハレ産のトラバーチンを用いた二重柱など、細部にわたる美しい装飾が施されています。このモスクは、エリトリアのイスラム教徒にとって重要な礼拝の場であり、特にラマダンや金曜日の礼拝時には多くの信者が集まります。

このスポットが紹介されている記事

【エリトリア】街全体がまるで「ニュー・シネマ・パラダイス」首都アスマラ

東アフリカに位置するエリトリアの首都アスマラは美しいイタリア植民地時代の建築...

2024年9月7日|78 view|toshel

クルファ・アル・ラシドゥン・モスクの写真

  • クルファ・アル・ラシドゥン・モスク

クルファ・アル・ラシドゥン・モスクの基本情報

  • アクセス
  • 住所
    Khulafa al-Rashidun Mosque Asmara [地図]
  • 電話番号
  • WEB
  • 営業時間
  • 定休日
  • 料金
  • 予約
  • キーワード
  • 備考
※このスポット情報は2024年9月1日に登録(2024年9月8日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります