「ティカル遺跡」と「マヤ生物圏保護区」を有する世界複合遺産
出典:tripnote.jp
ティカル国立公園は、マヤ文明の文化遺産「ティカル遺跡」と、生物多様性を保持した自然も含めた熱帯雨林保護区である「マヤ生物圏保護区」を有する、数少ない世界複合遺産として1979年に登録されました。
約550k㎡の広大な面積のティカル国立公園には、多種多様な植物が生息しています。特に珍しいのは、ジャングル内の「セイバ」と呼ばれる木で、高さ50mまで大きくなることもある世界三大花木の一つです。
そして、そんな広大な土地にひっそりと佇んでいるように見える遺跡は、グアテマラにある遺跡の中でも最も保存状態が良く、マヤ文明の重要な保護区とされています。
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2020年6月1日|2,063 view|toshel
ティカル国立公園の写真
ティカル国立公園の基本情報
- アクセス
- 住所Tikal Natioanal Park [地図]
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- WEB
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- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2020年5月31日に登録(2020年6月2日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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