グアテマラ
グアテマラ観光
ティカルとキリグアに代表されるマヤの大遺跡

ティカル国立公園

Tikal Natioanal Park

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「ティカル遺跡」と「マヤ生物圏保護区」を有する世界複合遺産

ティカル国立公園出典:tripnote.jp

ティカル国立公園は、マヤ文明の文化遺産「ティカル遺跡」と、生物多様性を保持した自然も含めた熱帯雨林保護区である「マヤ生物圏保護区」を有する、数少ない世界複合遺産として1979年に登録されました。

約550k㎡の広大な面積のティカル国立公園には、多種多様な植物が生息しています。特に珍しいのは、ジャングル内の「セイバ」と呼ばれる木で、高さ50mまで大きくなることもある世界三大花木の一つです。

そして、そんな広大な土地にひっそりと佇んでいるように見える遺跡は、グアテマラにある遺跡の中でも最も保存状態が良く、マヤ文明の重要な保護区とされています。

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ティカル国立公園の写真

  • ティカル国立公園

ティカル国立公園の基本情報

※このスポット情報は2020年5月31日に登録(2020年6月2日に一部変更)した時点の情報です。
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