大麻のレクリエーションと医療品としての歴史的な事実を、コレクションを通じて紹介
出典:tripnote.jp
世界で初めて大麻を専門に取り扱う博物館は、1985年にオランダ人の起業家であるベン・ドロンカーズ氏(Ben Dronkers)が友人と共に、アムステルダムの歓楽街に設立しました。大麻博物館では喫煙用の大麻だけでなく、医学的な用途や産業として使われている麻の歴史と文化についても紹介しています。
博物館では英語の音声ガイドも用意されているので、数多くのコレクションについての説明を聞くことができます。怪しい雰囲気など無く、ごく普通の博物館なのでご安心を!
博物館のコレクションは館長のドロンカーズ氏が世界中を旅した時に収集したもので、その数は7,000点以上にもなります。ちなみに2012年になると、スペインのバルセロナにも博物館が設立されました。
アムステルダムでは「大麻博物館」と「大麻博物館ギャラリー」2ヶ所の展示スペースで構成されており、大麻博物館の建物ではレクリエーションと医療品としての歴史的な事実を、コレクションを通じて紹介しています。
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2020年4月22日|1,734 view|トラベルライター
大麻博物館の写真
大麻博物館の基本情報
- アクセスその他:
アムステルダム中央駅から徒歩で約13分 - 住所Oudezijds Achterburgwal 148, 1012 DV Amsterdam [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間毎日、10:00 ~ 22:00
- 定休日4月27日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考入場料
大人:9ユーロ
子供(12歳まで):無料
※このスポット情報は2020年4月21日に登録(2020年4月23日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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