パキスタン
パキスタン観光
インダス文明やガンダーラ王国の遺跡

シルカップ

Sirkap

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紀元前2世紀ごろに建設された古代都市

シルカップ出典:tripnote.jp

タキシラ北東部にあるシルカップは、紀元前2世紀ごろ、現在の北部アフガニスタンで栄えたバクトリアのギリシャ人によって建設された古代都市です。

広く長いメインストリートを中心に、碁盤目状に都市が形成されており、日本で例えると札幌や大阪、京都のような規則正しいインフラ整備がされていたことを想像させます。寺院やストゥーパ、集会場、商店街や一般住居などが区画ごとに配置されていました。

シルカップ一番の見どころである双頭鷲の仏舎利(ストゥーパ)は、ガンダーラの当時の状況を如実に表す重要な遺跡です。

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2021年3月16日|19,185 view|toshel

シルカップの写真

  • シルカップ

シルカップの基本情報

  • アクセス
  • 住所
    Sirkap taxilla [地図]
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※このスポット情報は2021年3月15日に登録(2021年3月17日に一部変更)した時点の情報です。
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