青森県立美術館
丁度雪解けがはじまり、風もなく暖かい日に行きました。
中に入って歩いてみると、思わぬところに隙間が。どこか違和感を感じるのだけれど、迷い込むように展示室を歩いていくのが楽しかった。
なによりも驚いたのはアレコの常識を覆すようなスケールの壮大さ。これはぜひ一生のうちに見るべき
十和田市立現代美術館
建築家の西沢立衛らしい軽さを感じる建築
作品は1つの部屋に1作品置かれていて、空間的な作品が数多く見られた。まさに個々の部屋が「アートのための家」になっていた。
ガラス壁の渡り廊下は太陽の光を直接感じ、分散された建物から生まれた外部空間がまるで外を散策しているような感覚を起こさせる。
   

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