【2021】高知のおすすめお土産22選！高知で買うべきお土産特集

この記事の目次表示

• 1.ぼうしパン（ヤマテパン）
• 2.土左日記（青柳）
• 3.万能おかず生姜（四国健商）
• 4.八百蔵竹輪（依光かまぼこ老舗）
• 5.塩けんぴ（南国製菓・水車亭）
• 6.卵かけご飯専用宗田節（新谷商店）
• 7.清流四万十川 川のり 佃煮（加用物産）
• 8.ごっくん馬路村（馬路村農協）
• 9.ぶんたんジャム（岡林農園）
• 10.とまとみそ（日高わのわ会）
• 11.鍋焼きラーメン（関西麺業）
• 12.ミレービスケット（野村煎豆加工店）
• 13.姫かつおスティック（土佐清水食品）
• 14.田野屋塩二郎シューラスク（スウィーツ）
• 15.かんざし（菓舗浜幸）
• 16.土佐の塩丸（ソルティーブ）
• 17.鰹のたたき（土佐料理 司）
• 18.だしが良くでる宗田節（ウェルカムジョン万カンパニー）
• 19.ゆずの村ぽん酢しょうゆ（馬路村農協）
• 20.筏羊羹（右城松風堂）
• 21.土佐の赤かつお（上町池澤本店）
• 22.高知北川村のゆずごしょう（北川村ゆず王国）

5.塩けんぴ（南国製菓・水車亭）

• 出典：tripnote.jp

高知では様々な会社から芋けんぴが販売されていますが、そのなかでも塩の風味を感じられる「塩けんぴ」は大注目のお菓子。南国製菓（水車亭）の塩けんぴは、黄金千貫（こがねせんがん）という種類のさつまいもを通常の芋けんぴよりも細切りにし、室戸海洋深層水塩と砂糖を混ぜて炊きあげた蜜でコーティング。塩が使われていることで芋の甘みをさらに引き出し、手が止まらなくなる美味しさです。

パッケージには「甘から味」と書いてありますが、塩辛さはほとんど感じず、塩のミネラル分をかすかに感じる程度なので、お子さんのおやつとしても大活躍！人気テレビ番組『マツコの知らない世界』でも紹介された、人気の一品です。【240グラム：441円（税込）】

6.卵かけご飯専用宗田節（新谷商店）

• 出典：tripnote.jp

ソウダガツオで作るカツオ節「宗田節」は、高知県土佐清水市の名産品。一般的なカツオ節よりも旨味と香りが強く、プロの料理人からも愛されています。そんな宗田節を極薄に削った新谷商店の「卵かけご飯専用宗田節」は、ふわふわで白米にベストマッチ！

• 出典：tripnote.jp

まずは熱々ごはんに卵白だけ混ぜ、そのあとに宗田節と黄身、しょうゆを入れて食べます。宗田節の風味がふんわりと漂ってきて、本当に美味しいですよ。ごはんに良く混ざるようにかなりうすくスライスされているので、滑らかな口どけを感じ、口の中に残る感じが全くしません。写真の商品は10グラム入りで、お茶碗4杯～5杯楽しめます。【10グラム：400円（税込）】

7.清流四万十川 川のり 佃煮（加用物産）

• 出典：tripnote.jp

四万十川河口で栽培された青さのり（ひとえぐさ）を約50％使用した海苔の佃煮。25年以上愛されている、高知土産のロングセラーです。蓋を開けると海苔の良い香りがしてきて、食欲もわいてきます。

化学調味料や保存料などの添加物は一切使わず、水飴や三温糖で少し甘めに仕上げられており、まろやかで優しい味わい。かつお節の粉も入っており、出汁の旨味も感じられます。きちんとしたお土産を探している時に重宝するアイテムです。【150グラム：816円（税込）】

8.ごっくん馬路村（馬路村農協）

• 出典：tripnote.jp

高知県の内陸にある馬路村（うまじむら）で獲れたゆずと村を流れる安田川の水に、はちみつを加えたゆずジュース。ゆずの収穫から搾汁、瓶詰まで一貫して馬路村の中で行われている、馬路村を代表するお土産です。

キャップを開けた途端、ゆずの風味がふんわり広がります。はちみつが入っているので酸っぱすぎず、でも甘すぎない清涼感が特徴です。湯上がりや汗をかいたときなどに飲めば、すーっと体の中までゆずの美味しさが染み渡り、元気になれること間違いなし！【1本：145円（税込）】

9.ぶんたんジャム（岡林農園）

• 出典：tripnote.jp

高知の特産品「土佐文旦（ぶんたん）」を使ったジャム。文旦は直径10センチほどと果実が大きく、程よい酸味とプリッとした果肉が特徴の柑橘です。

そんな文旦やゆずの栽培・加工を手掛ける岡林農園の「ぶんたんジャム」は、つぶつぶした食感と、ほろ苦い文旦ならではの味わいが楽しめる一品。最初は甘さがふわっと広がりますが、後味はマーマレードのような苦みが残るので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。トーストにぬるだけでなく、焼酎のお湯割りに入れるのも◎【200グラム：643円（税込）】

10.とまとみそ（日高わのわ会）

• 出典：tripnote.jp

高知県の清流仁淀川に面した日高村は、フルーツトマトの名産地。糖度にこだわったトマトは、甘さと酸味のバランスが絶妙で全国からのファンも多い野菜です。

そんな日高村のフルーツトマトと、こちらもご当地品「さんさんひだかみそ」、高知県産のにんにく、かつお節とオリーブオイルなどを混ぜて作った調味料が「とまとみそ」。味噌が入っているのに、トマトの主張が強いので、和風というよりイタリアンな味わいです。パスタに混ぜたり、肉や魚料理の味付けに使っても良く合うでしょう。もちろん、白米にのせても美味しい！

味は、プレーン・甘辛・激辛の3種類。お好みに合わせて選べます。【90グラム：680円（税込）】

11.鍋焼きラーメン（関西麺業）

• 出典：tripnote.jp

高知県須崎市で半世紀以上愛されているご当地ラーメン。「鍋焼きうどん」から連想できるように、土鍋でグツグツ煮立たせた状態で提供されるのが特徴で、高知県のB級グルメとして絶大な人気を誇っています。スープは鶏がら醤油ベースで、麺は鍋焼き専用に作られたのびにくい細麺。仕上げに生卵を落とすのが鉄則で、具としてちくわが入っているのも高知らしいです。

そんな鍋焼きラーメンを自宅でも食べられるようにお土産用にしたものが、こちらの商品。須崎市内にある8割以上の鍋焼きラーメン店の麺を作っている「関西麺業」の鍋焼きラーメンです。グツグツ煮ても麺が柔らかくなりにくく、鍋焼きラーメンの特徴的な歯ごたえを味わえます。土鍋で作るのが基本ですが、自宅にない場合は、鍋でも美味しく作れますよ。【2人前：559円（税込）】

12.ミレービスケット（野村煎豆加工店）

• 出典：tripnote.jp

「まじめなおかし」のフレーズで有名なミレービスケット。500円玉より少し大きい、堅めのお菓子です。豆類の加工販売店だった会社が手掛けているため、豆を揚げた油をブレンドしてビスケットを揚げてあります。そのため口に入れると香ばしく、程よい塩気も相まって病みつきに！

種類も豊富で、キャラメル味やコーンポタージュ味などバラエティー豊かなのも魅力。小分けになったものや、長期保存が可能な缶入り、キティちゃんとのコラボ商品など、選ぶのも楽しくなるビスケットです。【130グラム入：183円（税込）】

13.姫かつおスティック（土佐清水食品）

• 出典：tripnote.jp

高知県土佐清水市の特産品「宗田鰹（そうだがつお）」を炙り焼きにした土佐清水食品の「姫かつおスティック」。魚の骨を手作業で取り除いているので、そのままがぶりと食べられ、おやつにもお酒のおつまみにもなる一品です。保存料・着色料不使用なのも安心。

プレーンは味付けがされていないので、ピザなど味の濃いものにのせても◎他には、しょうゆ味やにんにく、ゆず味などがあり、そちらはそのまま食べる方が宗田鰹の美味しさをダイレクトに味わえます。もちろん、サラダなどに入れても美味しいですよ！【1本：220円（税込）】

14.田野屋塩二郎シューラスク（スウィーツ）

• 出典：tripnote.jp

「にっぽんの宝物コラボグランプリJAPAN大会2016・2019」でグランプリを受賞した田野屋塩二郎シューラスク。そのほか多くの賞を勝ち取り、人気ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』でも紹介されました。高知を代表する塩職人「田野屋塩二郎」が手掛ける塩とキャラメルをシュー生地に合わせ、焼き上げたラスクです。

ザクザクした食感のシューラスクは、キャラメルとアーモンドの香ばしい香りがポイント。塩気はほんのり感じる程度ですが、上品な味でコーヒーや紅茶と良く合います。【カップタイプ：617円（税込）】

15.かんざし（菓舗浜幸）

• 出典：tripnote.jp

昭和37年から愛されている銘菓。「よさこい節」で唄われている、和尚の男性が恋仲であった女性にかんざしを贈り、その後駆け落ちをするという物語にちなんで作られました。ちなみに外装の絵は、黄桜のカッパの絵で有名な清水崑氏が描いたもの。

ホイル焼きにされたマドレーヌのような生地は、しっとりしていて、まるで生菓子のよう。表面にはかんざしの模様が描かれていて可愛いです。中身は、ほんのりゆずの香りがする白餡で、バターの風味もしっかり感じられます。夏場は冷やして、冬はトースターで温めて食べるのもおすすめです。【3個：400円（税込）】

16.土佐の塩丸（ソルティーブ）

• 出典：tripnote.jp
• 出典：tripnote.jp

満潮時の海から汲み上げた海水を、火を使わず、天日や風などの自然の力だけで結晶化させた天日塩。高知県黒潮町にある「ソルティーブ」が、夏場で約1カ月、冬場は2カ月以上も時間をかけて作り上げたお塩です。

海からのミネラルたっぷりの塩は、料理の味を決める一振りに。煮物などに少しだけ使うと、旨味もアップしてとても美味しくなります。また、同じく土佐名物の鰹のたたきに添えるのもおすすめです。写真の白丸は粗粒タイプで、他には粒子の細かい「青丸」、混合粒度の「初代・土佐の塩丸」があります。【白丸200グラム：1,058円（税込）】

17.鰹のたたき（土佐料理 司）

• 出典：tripnote.jp

脂の乗った旬のとろ鰹（戻り鰹）だけを使用し、一気に1,000℃まで高温になる炭火焼き製法で作り上げた、土佐料理 司の鰹のたたき。藁で香りづけをしていないので、鰹を焼いた香ばしさだけが口の中に残り、鰹のとろけるような食感を堪能できます。高知のぽん酢やゆず胡椒をつけて食べたり、同じく高知の特産品である塩を添えたりと、まるごと高知を味わい尽くせる一品です。

冷凍で販売されており、冷蔵庫で4時間ほど半解凍してからいただきます。高知龍馬空港には飲食もできる司 高知空港店があるので、そこで購入するのがおすすめです。【1本：1,706円（税込）】

18.だしが良くでる宗田節（ウェルカムジョン万カンパニー）

• 出典：tripnote.jp
• 出典：tripnote.jp

ソウダガツオで作る宗田節の全国シェア約7割を誇る、高知県土佐清水市。その土佐清水市で近年注目のお土産が、ウェルカムジョン万カンパニーの「だしが良くでる宗田節」です。瓶の中に宗田節が40グラム入っており、お好みの醤油を入れ、冷蔵庫で10日間～2週間ほどねかせます。すると、出汁が効いた絶品のお醤油に大変身！

玉子かけご飯に垂らしたり、煮物や鍋料理に使っても良く合います。かつおの風味が口いっぱいに広がり、驚くほどのコクを感じるでしょう。本品はお醤油をつぎ足しながら、約1年間使用可能。使い終わったら宗田節はほぐして炊き込みご飯の具などにすると、最後まで宗田節を味わい尽くせますよ。【40グラム：1,020円（税込）】

19.ゆずの村ぽん酢しょうゆ（馬路村農協）

• 出典：tripnote.jp

高知県馬路村（うまじむら）で獲れたゆずを使ったぽん酢しょうゆ。ゆずを丸ごと絞っているため、ゆずの風味と酸味をガツンと感じられます。またかつおと昆布のエキスも入っており、出汁とゆずとの調和が見事な一品です。

水炊きなどお鍋には欠かせない馬路村のぽん酢しょうゆですが、そのほか冷やっこにかけたり、油と混ぜて和風ドレッシングにしても美味しくいただけます。瓶入りのほか、ペットボトル入りも販売されているので、お土産に持ち帰る際も割れる心配がありません。【360ml：480円（税込）】

20.筏羊羹（右城松風堂）

• 出典：tripnote.jp

高知を流れる四万十川では、その昔、筏（いかだ）流しによって木材を運搬しており、その情景をモチーフに作られたのが右城松風堂の筏羊羹です。北海道産小豆をゆっくりと炊き上げたあと、筒状の型に流し込むのは、なんと手作業！ひとつひとつ、手間暇かけて作られています。

上品な甘さのこしあんが味わい深く、飽きが来ない美味しさ。棒状なのもあって、するりと食べられます。目上の方へのお土産を探している場合にもおすすめです。【1本：233円（税込）】

21.土佐の赤かつお（上町池澤本店）

• 出典：tripnote.jp

2011年に放送されたテレビ番組の企画「日本全国ご飯の友NO.1決定戦！めし友グランプリ」で優勝を果たした、高知県民一押しのご飯の供。50年以上伝わる上町池澤本店秘伝のタレで新鮮なかつおを煮込み、オイルで和えた一品です。

かつおの歯ごたえをしっかり感じながらも、タレのコクとピリッとした辛さがアクセントとなり、これだけでご飯を何杯も食べられてしまう美味しさ。ほかにも、パスタに和えればペペロンチーノ風にもなります。クセになる味わいで、一度食べたらもう「土佐の赤かつお」なしでは物足りなくなりますよ！【120グラム：753円（税込）】

22.高知北川村のゆずごしょう（北川村ゆず王国）

• 出典：tripnote.jp

日本一のゆずの生産地、高知県北川村の青ゆずと青唐辛子を使用した、ゆずこしょう。ピリッとした刺激的な辛さとゆずの風味が食欲をそそります。青ゆずの皮が口の中に残るので、後味としてゆず特有の苦みも感じ、大人の味わいです。

お茶漬けやおでんなどにつけたり、同じく高知名物「鰹のたたき」に添えるのもおすすめ。ほんの一匙で、美味しいものがさらに美味しくなる、魅惑の調味料です。【40グラム：460円（税込）】