しまなみ海道の人気観光スポットTOP14！旅行者が行っている観光地ランキング

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• 1位：未来心の丘（生口島）
• 2位：亀老山展望公園（大島）
• 3位：大山祇神社（大三島）
• 4位：耕三寺 / 耕三寺博物館（生口島）
• 5位：道の駅よしうみ いきいき館（大島）
• 6位：因島水軍城（因島）
• 6位：道の駅 伯方S・Cパーク（伯方島）
• 8位：白滝山と五百羅漢（因島）
• 8位：ジェラート専門店ドルチェ 耕三寺前店（生口島）
• 10位：瀬戸田サンセットビーチ（生口島）
• 10位：ウシオ・チョコラトル（向島）
• 10位：伯方塩業株式会社 大三島工場（大三島）
• 10位：村上海賊ミュージアム（大島）
• 14位：平山郁夫美術館（生口島）
• 14位：高見山展望台（向島）
• 14位：大漁（大三島）
• 14位：ドルフィンファームしまなみ（伯方島）

1位：未来心の丘（生口島）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

耕三寺博物館が芸術活動の一環として取り組んでいる「未来心の丘（みらいしんのおか）」。広さ5,000㎡にも及ぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍している杭谷一東（くえたにいっとう）氏が制作したものです。

• 出典：tripnote.jp

ここで使用されている大理石は全て、杭谷氏のアトリエがあるイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナで運んできたものを使用。自然と一体となった大理石の庭園は見て楽しむだけでなく、フォトスポットとしても人気です。

2位：亀老山展望公園（大島）

• 出典：tripnote.jpphoto by 簀戸義一（Yoshikazu Sudo)さん

トリップアドバイザーによる『行ってよかった！日本の展望スポット2016』で3位に選ばれた展望スポット。標高307.8mの亀老山山頂にあり、展望台からは世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」や、日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、そして晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を見渡すことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

また亀老山展望公園を訪れたのなら、まるで大地に埋め込まれているかのような独特な展望台自体の構造にも注目してみてください。設計者は新国立競技場も手掛けた隈研吾（くまけんご）氏です。展望台と言うと本来なら山の上にちょこんと乗っているものをイメージしがちですが、こちらは自然との調和がテーマになっています。

3位：大山祇神社（大三島）

• 出典：tripnote.jpphoto by chippy_ tokyolifeさん

しまなみ海道を巡るならぜひ訪れたい神社。全国の山祇神社（大山祇神社）の総本社で、大三島に鎮座しています。山の神、海の神、戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇をあつめ、現在も全国各地から参拝者が訪れます。

• 出典：tripnote.jpphoto by うちゃんさん

紫陽殿、大三島海事博物館（葉山丸記念館）、国宝館の3つの宝物館があり、国宝8点をふくむ宝物が収蔵されています。

4位：耕三寺 / 耕三寺博物館（生口島）

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

大阪の元実業家・耕三寺耕三が慈母への報恩感謝の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派の寺院で、「母の寺」と呼ばれています。無檀家寺院のため、寺域全体を博物館施設として公開。境内の各展示館には、耕三寺家の美術コレクションを展示しています。

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30年余かけて建立された耕三寺の仏教建築群は、飛鳥から奈良、平安、江戸時代の様式を取り入れ、15棟が国の登録有形文化財に指定。とくに日光東照宮の陽明門を原寸大で再現した孝養門は圧巻です。

5位：道の駅よしうみ いきいき館（大島）

• 出典：tripnote.jp

大島側の大橋入口近くにある「道の駅よしうみいきいき館」。地元の鮮魚や野菜、お土産などを購入できる特産品市場と、新鮮魚介を使った海鮮丼が人気のレストランなどの施設が入っています。

• 出典：tripnote.jp

また新鮮な海の幸を食べられる海鮮七輪バーベキューも人気。ビュッフェスタイルなので、好きな食材を好きなだけ選ぶことができます。

6位：因島水軍城（因島）

• 出典：tripnote.jpphoto by みにっこさん

しまなみ海道がつなぐ因島にある城型の資料館。当地に城があったという歴史はなく、かつて瀬戸内海で活動した海賊・村上水軍の歴史を紹介する資料館として、1983年に新たに建てられたものです。

因島では村上水軍にちなんで、1991年より毎年夏に「因島水軍まつり」を開催しており、資料館内の「因島水軍まつり想いの館」ではその祭りの様子を紹介しています。

6位：道の駅 伯方S・Cパーク（伯方島）

• 出典：tripnote.jp伯方島（道の駅ﾏﾘﾝｵｱｼｽはかた）

しまなみ海道伯方ICからすぐの場所にある、伯方ビーチに隣接する道の駅。伯方の塩を使ったラーメンやソフトクリームが人気のレストランを併設しており、しまなみ海道ドライブのランチに立ち寄るのもおすすめです。また瀬戸内海のお土産も充実しています。

8位：白滝山と五百羅漢（因島）

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因島にある白滝山。標高227メートルの岩山で、もともとは修験者の修行の場でした。現在は八合目駐車場（フラワーライン駐車場）まで車で上がることができ、そこから約10分ほどの登山で山頂へとたどり着くことができます。

山頂付近には700を超える石仏が安置されており、山頂に設けられた展望台からは360度のパノラマで瀬戸内海を見下ろすことができます。また観音堂の「恋し岩」をなでながら願い事をすると恋が叶うと言われ、パワースポットとして人気です。

8位：ジェラート専門店ドルチェ 耕三寺前店（生口島）

• 出典：tripnote.jp

耕三寺の前にあるジェラート専門店。生口島に本店を持ち、広島や愛媛、東京にも店舗があります。「伯方の塩」や「瀬戸田のレモン」「瀬戸田のデコみかん」など地元のフルーツや素材で作られたジェラートが味わえます。

10位：瀬戸田サンセットビーチ（生口島）

• 出典：tripnote.jp生口島（瀬戸田サンセットビーチ）

通称「しまなみレモンビーチ」と呼ばれる海岸。生口島にあり、日本の水浴場88選に選ばれています。長さ800mの白い砂浜が広がっており、名前の通り美しい夕日を満喫できるスポットとして有名です。ビーチには、生口島らしく芸術作品も展示されており、映えスポットとしても人気。写真を撮りながらお散歩して、夕日を眺めるデートもいいですね！

10位：ウシオ・チョコラトル（向島）

• 出典：tripnote.jp
• 出典：tripnote.jpコーヒー同様、ハイチやベトナムなど産地別で味わいが違う。各種1枚800円（税込）

向島の山奥の使わなくなった建物を利用して、2014年にオープンしたUSHIO CHOCOLATL（ウシオチョコラトル）。南米やアフリカの農園から直接カカオ豆を仕入れ、チョコレートの成形、販売までを一貫して行うBean to Barという手法で、特にカカオ豆とこだわりの砂糖のみでつくる新鮮なチョコレートがコンセプトのチョコレート専門店です。

産地によってそれぞれ違うカカオ豆の風味が、ダイレクトに味わえます。六角形の形やパッケージも個性的でこだわりが感じられ、お土産にもおすすめです。またカフェも併設しており、チョコレートケーキやホットチョコレートなど、こだわりのチョコレートを使ったメニューがいただけます。

10位：伯方塩業株式会社 大三島工場（大三島）

• 出典：tripnote.jp伯方の塩ソフトクリーム

CMでお馴染みの「伯方の塩」の伯方塩業株式会社の工場。伯方島ではなく大三島にあります。工場には多彩な塩製品が並ぶ売店が併設されています。売店横のロビースペースでは、伯方の塩で淡い塩味がついたあまじょっぱさが癖になるソフトクリームも販売されています。また9時～16時（最終受付15：30）の間、無料で工場見学も可能です。

10位：村上海賊ミュージアム（大島）

• 出典：tripnote.jp大島（村上海賊ミュージアム）

瀬戸内海を中心に活動し、2017年には日本遺産に認定された村上海賊ゆかりの大島にある博物館。"日本最大の海賊”と言われた村上海賊の歴史や文化について、貴重な文献や出土品の展示を通じて紹介しています。

14位：平山郁夫美術館（生口島）

• 出典：tripnote.jp

尾道市瀬戸田町で生まれ育った画家・平山郁夫氏の作品を展示する美術館。瀬戸内の豊かな風土に育まれた感性は、幼少年期や青年期の作品にも見て取ることができます。

• 出典：tripnote.jp

美術館にはティーラウンジやミュージアムショップも併設しており、ショップでは作品のレプリカなどが販売されています。

14位：高見山展望台（向島）

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向島の南にある、標高283mの高見山山頂に設けられた展望台。瀬戸内海に浮かぶ島々の風景を一望できる展望スポットです。周辺にはミモザの木が自生しており、春には鮮やかな黄色の花を咲かせます。

14位：大漁（大三島）

• 出典：tripnote.jpphoto by nomuemiさん

大三島の大山祇神社の近くにある、地元の方もオススメするお食事処。平日のランチタイムのみの営業で、新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼が人気です。おでんやお惣菜も販売しており、持ち帰りのほかランチと一緒にいただくこともできます。

14位：ドルフィンファームしまなみ（伯方島）

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海岸沿いに設けられた「イルカビーチ」の中で、イルカやクジラと触れ合える施設。イルカが泳ぐ様子をビーチから観察するだけでなく、海に入ってイルカの背ビレや胸ビレにつかまりながら一緒に泳ぐ体験も可能です。

また海に入らなくても、イルカと握手したり餌やりなどが体験できるプログラムも。

ビーチ沿いの砂浜はオートキャンプ場となっており、宿泊も可能。キャンプサイト以外にコテージやグランピングも用意されています。