定番観光スポットからグルメスポットまで、シンガポールのおすすめ観光スポットを徹底ガイド!人気ホテルから現地在住者おすすめのお土産、時差や気温・コンセントなどの基礎知識まで、初めてのシンガポール旅行へ出かける前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。
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テーマ別に選べるシンガポール観光スポットまとめ
必ず訪れたい定番スポットのほか、シンガポールならではの夜の観光スポットを厳選してご紹介します。
【定番】シンガポール旅行におすすめ!定番観光スポット30選
特にシンガポール旅行がはじめての方へ、ココを抑えておけば間違いない定番スポットを集めました。
【1】ジャンボ・シーフード・リバーサイドポイント店:シンガポール名物の「チリクラブ」といえば「ジャンボ」と言われるほど有名なレストラン。シンガポールリバー沿いにあり、夜景が楽しめるテラス席が人気。<ジャンボ・シーフードのスポット情報>
【2】チャターボックス:観光客でいっぱいの有名店。チキンライスは$27とかなり高めですが、「ベスト・チキン・ライス賞」を何度も受賞したその味はぜひ一度味わってみたい。<チャターボックスのスポット情報>
【3】ムスタファセンター:卸市場のような広い店内には、お土産に人気のアーユルヴェーダ石鹸はもちろん、小さなアクセサリーやお菓子、マーライオングッズなどが揃っています。24時間営業。<ムスタファセンターのスポット情報>
【4】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ:マリーナ・ベイ・サンズすぐ隣にある、新感覚の近未来植物園。高さ25〜50mの巨大なツリーが並ぶスーパーツリー群は見ものです。<ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスポット情報>
【5】マックスウェル・フードセンター:地元ローカルも認める名店が揃う大規模なホーカーズ。チキンライスで有名な「天天海南鶏飯」や魚粥の「真真粥品」は行列ができる人気ぶりです。<マックスウェル・フードセンターのスポット情報>
【6】ボタニックガーデン:1859年より開園した歴史あるボタニックガーデン。2015年7月にユネスコ世界遺産として登録され、ますます注目されるスポットになっています。<ボタニックガーデンのスポット情報>
【7】サルタン・モスク:金色のドームが特徴的な「サルタン・モスク」は、観光客も多く訪れるスポット。シンガポール最大のモスクです。<サルタン・モスクのスポット情報>
【8】ヤ・クン・カヤ・トースト ファーイーストスクエア店:シンガポールに展開するカヤトーストのチェーン店ヤ・クン・カヤ・トーストの本店。異国情緒溢れる店構えに、店内もローカル感たっぷり。<ヤ・クン・カヤ・トーストスポット情報>
【9】ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ:高級ブランドからローカルの人気店、有名シェフが手がけるレストランやカジノなど、300を超えるショップやレストランが集まります。<ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズのスポット情報>
【10】味香園甜品・チャイナタウン店:スノーアイスの有名店味香園甜品は、スノーアイスだけでも18種類のフレーバーと充実のラインナップ。ふわふわの新食感が、やみつきになること間違いなし!<味香園甜品・チャイナタウン店のスポット情報>
【11】ヒルマン・レストラン:名物のペーパーチキンは、紙の中に肉汁と旨みが閉じ込められ、ぷりぷりの柔らかさ!ミシュランシェフが「このチキンに三ツ星をつけたい」と絶賛した程。<ヒルマン・レストランのスポット情報>
【12】マリーナ・ベイ・サンズ:3つのホテルタワーに、ショッピングセンターやカジノ、ミュージアム、シアターなどが集まる複合エンタメ施設。昼も夜も楽しめる、大注目のスポットです。<マリーナ・ベイ・サンズのスポット情報>
- 京華小吃
- 出典:townnote.jp阿秋甜品 ブギス店
【13】京華小吃:リーズナブルに美味しい餃子や小籠包がいただけると人気の「京華小吃」の本店。ローカルの人や観光客でいつも賑わいを見せています。<京華小吃のスポット情報>
【14】阿秋甜品 ブギス店:中国広東スタイルの中華デザート専門店。その種類はなんと50種類以上!定番人気は「マンゴーサゴwithポメロ」。<阿秋甜品 ブギス店のスポット情報>
【15】マーライオン・パーク:勢いよく水を吐き出すマーライオンはシンガポールのシンボル。マーライオンとコラボしてマリーナベイサンズを背景に写真を撮るのもおすすめ。<マーライオン・パークのスポット情報>
【16】ティフィン・ルーム:「ラッフルズホテル」内にあるティフン・ルーム。こちらのハイティーの歴史は長く、シンガポールで最も有名なハイティースポットでもあります。<ティフィン・ルームのスポット情報>
- ジャマール・カズーラ・アロマティックス
- 出典:townnote.jpシンガポール動物園
【17】ジャマール・カズーラ・アロマティックス:アルコールを使わない香油ブランドで、200種類以上の香水を常備。とても綺麗な香水瓶は、女性へのお土産にも喜ばれそう。<ジャマール・カズーラ・アロマティックスのスポット情報>
【18】シンガポール動物園:檻や柵ではなく植物や水路などを使ったオープン・ズーというシステムの動物園。開放的で野生に近い状態の動物を見ることができます。<シンガポール動物園のスポット情報>
- 出典:townnote.jpユニバーサルスタジオ・シンガポール
- ティー・チャプター
【19】ユニバーサルスタジオ・シンガポール:日本に続いてアジアでは二番目となるUSS。セントーサ島というリゾート感溢れる場所にあり、真夏の太陽の下で思いっきり旅行気分を満喫できます。<ユニバーサルスタジオ・シンガポールのスポット情報>
【20】ティー・チャプター:エリザベス2世も訪れたことがある名店で、1階は茶器や茶葉の販売、2階は茶芸館となっており本格的なティーセレモニー(茶芸)が楽しめます。<ティー・チャプターのスポット情報>
【21】アイオン・オーチャード:「オーチャードの顔」とも言える大型ショッピングモール。350店ものテナントの中には、日本のユニクロやダイソーも。カフェやレストランのグルメスポットも充実!<アイオン・オーチャードのスポット情報>
【22】TWG ティーガーデン・マリーナベイサンズ店:ショップス・アット・マリナーベイサンズにあるカフェ。マカロンと紅茶でうっとりするような優雅なティータイムが過ごせます。<TWG ティーガーデン・マリーナベイサンズ店のスポット情報>
【23】メリッサ:お土産にぴったりなアジアン雑貨が店内に所狭しと並んでいます。シンガポールらしいマーライオングッズやプラナカン刺繍の巾着等どれもかわいくて目移りしてしまうほど。<メリッサのスポット情報>
【24】ルマ・ビビ:プラナカン文化を代表する色鮮やかで繊細なビーズや刺繍、華やかでいて優しい色合いの陶器、プラナカン女性の洋服などが展示されているお店です。<ルマ・ビビのスポット情報>
【25】ナイトサファリ:ナイトサファリと言えばシンガポールで最も人気のある観光スポットの一つ。名前のとおり夜だけ開演し、主に夜行性動物の夜の姿を見て回ることができます。<ナイトサファリのスポット情報>
【26】ワンダー・フル:毎晩20時と21時半(金・土は23時も)におよそ13分の間くりひろげられる、レーザービームを使ったナイトショー。マリーナベイサンズの目の前で繰り広げられます。<ワンダー・フルのスポット情報>
【27】スリ・マリアマン寺院:1827年に完成したシンガポールで最も古いヒンドゥー教の寺院スリ・マリアマン寺院。入口のゴープラム(高門)にほどこされた色鮮やかな彫刻が目をひきます。<スリ・マリアマン寺院のスポット情報>
【28】ロング・バー:シンガポールを代表する最高級ホテル「ラッフルズ・ホテル」にあるバー。ここは”シンガポール・スリング”が誕生したバーで、宿泊者でなくても利用でき、観光客が多く訪れます。<ロング・バーのスポット情報>
- シンガポール国立博物館
- 出典:townnote.jpランタン
【29】シンガポール国立博物館:国内最大にして最古の博物館で、大きな白亜の建物がすばらしい存在感を放っています。シンガポールの歴史と、ファッションや食などのライフスタイルに関する展示が常設で行われています。<シンガポール国立博物館のスポット情報>
【30】ランタン:シンガポールらしいロマンチックな夜景が楽しめる、フラトンベイホテルのルーフトップにあるバー「ランタン」。マリーナベイサンズも目の前という絶好のロケーションです。<ランタンのスポット情報>
【ナイトスポット】シンガポールは夜の観光も楽しい!おすすめナイトスポット15選
日中はとっても暑いシンガポールでは、夜をアクティブに過ごすのもおすすめ!シンガポールの夜に訪れたい観光スポットをご紹介しています。
【1】マリーナベイサンズ・インフィニティプール:世界一高い、地上200mの場所にあるプールです。夜は煌めくシンガポールの夜景を眺めながらプールに入る、非日常の時間を過ごすことができます。<インフィニティプールのスポット情報>
【2】スカイパーク・展望デッキ:「マリーナベイサンズ・ホテル」の屋上、地上200mにある展望デッキ。宝石のように輝くマリーナベイの夜景を楽しめます。<スカイパーク・展望デッキのスポット情報>
【3】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ:毎晩2回、毎回約10分おこなわれる光と音のナイトショーが見どころ。幻想的な世界をぜひ体験してみて!<ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスポット情報>
【4】ワンダー・フル:毎晩20時と21時半(金・土は23時も)から行われる、レーザービームを使ったナイトショー。マリーナベイサンズの目の前で繰り広げられます。<ワンダー・フルのスポット情報>
【5】シンガポール・リバー・クルーズ:シンガポールリバーをボートで巡る約40分のクルーズ。川の上から眺める夜景は最高の思い出になるでしょう。<シンガポール・リバー・クルーズのスポット情報>
【6】ナイトサファリ:シンガポールで最も人気のある観光スポットの一つ。夜だけ開演し、夜行性動物の夜の姿を見て回ることができます。<ナイトサファリのスポット情報>
【7】クラークキー:シンガポールリバーのまわりにレストランやバー、クラブが集まる、一大ナイトスポット!ライトアップされキラキラと輝きます。<クラークキーのスポット情報>
【8】シンガポール・フライヤー:世界最大級の観覧車。壁面はガラス張りになっており、夜にはマリーナベイをはじめとする煌びやかな夜景を堪能できます。<シンガポール・フライヤーのスポット情報>
【9】ヘリックス橋:遺伝子をテーマにした奇抜なデザインの橋。夜のライトアップされた橋は近未来感が増し、外から眺めるのも橋を歩くのもワクワクします。<ヘリックス橋のスポット情報>
【10】マーライオン・パーク:シンガポールのシンボル・マーライオンのライトアップされた姿と、マリーナベイの夜景を楽しめます。<マーライオン・パークのスポット情報>
【11】ラッフルズ・ホテル:コロニアル調の建物が美しい名門ホテル。夜には建物自体がライトアップされ、より一層優美な姿を楽しむことができます。<ラッフルズ・ホテルのスポット情報>
【12】エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ:”ドリアン”と呼ばれる複合施設で、夜はライトアップされます。展望テラスからマリーナベイの夜景も見られます。<エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイのスポット情報>
【13】マレーシアン・フード・ストリート:プラナカン様式のショップハウスを模した屋台が並び、レトロな雰囲気が楽しい!<マレーシアン・フード・ストリートのスポット情報>
【14】ナショナル・ギャラリー・シンガポール:旧市庁舎と旧最高裁判所の建物を改装した巨大美術館。夜にはライトアップされてより存在感を増します。<ナショナル・ギャラリー・シンガポールのスポット情報>
【15】レッド・ドット・デザイン・ミュージアム:ドイツのプロダクトデザイン賞”レッドドット・デザイン賞”のシンガポール拠点。金曜から日曜は23時まで開館しています。<レッド・ドット・デザイン・ミュージアムのスポット情報>