【東京駅周辺】子供が喜ぶおすすめ遊び場11選！

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• 1.東京駅（新幹線ホーム）
• 2.東京キャラクターストリート
• 3.スカイバス東京
• 4.屋上庭園 KITTEガーデン
• 5.皇居外苑
• 6.日本銀行金融研究所貨幣博物館
• 7.ポケモンセンタートウキョーDX
• 8.皇居東御苑
• 9.JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
• 10.丸ビル
• 11.日本橋クルーズ

1.東京駅（新幹線ホーム）

• 出典：tripnote.jpphoto by s2_シマエナガさん

2012年に創建当時の姿に復元された、赤レンガが美しい駅舎。丸の内北口と南口にある高さ28mのドーム天井を見上げると、8つの干支の彫刻や創建時の意匠に復原されたレリーフなどの美しさに触れることができます。

• 写真：トリップノート編集部・田栗
• 写真：トリップノート編集部・田栗

そんな東京駅で子供が喜ぶのは、新幹線のホーム。八重洲側にある新幹線の切符売り場で入場券を買って入りましょう。東海道新幹線の「のぞみ」や、秋田新幹線「こまち」、北陸新幹線「かがやき」など、色々な新幹線を間近で見ることができて、お子さんも大興奮間違いなしです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ユッキー^_^さん

「はやぶさ」と「こまち」の連結も目の前で見ることができますよ！そのほか、新幹線が発車する際に車掌さんが手を振ってくれたり、時期によっては改札で電車カードを配っていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

2.東京キャラクターストリート

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Dr.yellow CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

東京駅一番街にある「東京キャラクターストリート」には、その名の通りキャラクターショップが30以上も集まっています。ポケモンやハローキティ、ウルトラマン、リラックマ、プリキュア、すみっコぐらしなどの人気キャラクターショップから、フジテレビやテレビ朝日、TBS、日テレ、NHKなどテレビ局のオフィシャルショップ、そして松竹の歌舞伎グッズ専門店も並び、お子さんも大喜び！

ストリート内のイベントスペース「いちばんプラザ」では、期間限定のキャラクターショップの登場やイベントの実施もあるので、要チェックです。

3.スカイバス東京

• 出典：tripnote.jp

東京を観光気分で楽しめる、開放感抜群の屋根なし2階建てバス。もちろん事前に予約もできますが、予約なしでふらりと気軽に利用することができます。信号にも手が届きそうな高さからの観光は、晴れの日はとくに気持ちがよく、非日常的な気分が味わえます。

約1時間で戻って来られるコースがほとんどなので、飽きやすいお子さんにもぴったり。あちこち動き回る必要がなく、子連れにも好評です。

4.屋上庭園 KITTEガーデン

• 出典：tripnote.jp昼と夜で雰囲気がガラリと変わるのも魅力！

東京駅からすぐの場所にあるショップ&レストランの複合施設「KITTE」には、6階に屋上庭園「KITTEガーデン」があり、丸の内エリアきってのビュースポットとなっています。

約1,500㎡もあるウッドデッキや緑豊かな芝生が広がり、親子でベンチに座ってのんびり休憩も。ここから東京駅に発着する電車や新幹線も見られるので、お子さん連れにおすすめです。

5.皇居外苑

• 出典：tripnote.jpphoto by Mundoさん

東京駅丸の内駅舎から行幸通りを歩いていくと、「皇居外苑」が見えてきます。明治時代に京都から東京へ首都を移転して以来、天皇陛下がお住まいになっている場所です。特別な日を除いて皇居の中に入ることはできませんが、子連れでゆったりと外苑でお散歩を楽しむことができます。

• 出典：tripnote.jp

特に遊具などがあるわけではありませんが、春には桜、初夏には青葉、秋には紅葉と季節の移り変わりを肌で感じることができます。しっかりと整備されているので、よちよち歩きの子が芝生でお散歩する姿もよく見かけますよ。

6.日本銀行金融研究所貨幣博物館

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日本銀行創立100周年（1982年）を記念して1985年（昭和60年）に開館した、入場無料の博物館。古貨幣の収集家であり研究家の田中啓文氏が、日本銀行に寄贈したコレクションが中核となっています。

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和同開珎や江戸時代の大判・小判の実物、現代の貨幣、そして海外のめずらしい貨幣などさまざまな貨幣や関連する資料を展示しているほか、1億円の重さを体験できるというユニークな展示も子供が喜ぶポイントです。

7.ポケモンセンタートウキョーDX

• 出典：tripnote.jpポケモンセンタートウキョーDX

日本橋高島屋の東館5階には、子どもを中心に人気の『ポケットモンスター』のグッズを豊富に取り揃える「ポケモンセンター」があります。

• 出典：tripnote.jp火消し姿のピカチュウのぬいぐるみ：上段（税込2,160円）

ピカチュウなど人気のキャラクターのぬいぐるみや雑貨などを販売しているほか、700種類以上のポケモンについて紹介しているコーナーも。

• 出典：tripnote.jpイーブイラテ（ホット・税込864円）とピカチュウハロウィンプレート（税込1,706円）

併設されているポケモン公式の「ポケモンカフェ」（要予約）では、ピカチュウをイメージしたランチなどがいただけます。ぜひお子さんと訪れてみてくださいね！

8.皇居東御苑

• 天守台

かつて江戸城があった場所で、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸を整備し、昭和43年（1968年）から無料で一般公開しています。敷地の面積は約21ヘクタールと広大な庭園です。

本丸跡は広大な芝生広場として整備されており、休日はお弁当を持ち込んで食べている人の姿も。そのほか天守閣跡や二の丸庭園、大番所、富士見櫓など、見どころがたくさんあるので、ぜひ親子で散策を楽しんで。

9.JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク

• 出典：tripnote.jpIMTでは植物標本など所蔵品をおしゃれに展示。

東京駅近くのKITTEにある、日本郵便と東京大学総合研究博物館が共同で運営するミュージアム。東京大学が開学以来、蓄積してきた学術標本の常設展示をする学術文化ミュージアムとなっています。

• 出典：tripnote.jp骨格標本が見所のインターメディアテク(IMT)

常設展示「Made in UMUT――東京大学コレクション」では、東京大学総合研究博物館の研究部と資料部17部門が管理する自然史・文化史の学術標本群を展示。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカなどの骨格標本は圧巻で、お子さんも大喜び間違いなしです。

10.丸ビル

• 出典：tripnote.jpphoto by mina.kさん

約140店のショップやレストランが入店する「丸ビル」。35階には展望フロアがあり、東京タワーや銀座の景色を楽しむこともできます。

また丸の内の商業施設全体で「ファミリーフレンドリーなまち」を掲げているので、子連れでも気兼ねなく入れるレストランや、授乳室、おむつ替えスペースなども充実しています。オフィス街として子連れでは敬遠しがちな丸の内にある商業施設ですが、お子さんもきっと楽しんでくれるでしょう。

11.日本橋クルーズ

• 出典：tripnote.jp日本橋クルーズ 手を振ってくださってます！

日本橋と各河川をつなぐ橋、そして東京湾を結ぶ「日本橋クルーズ」。コースによって内容は変わりますが、ほとんどのコースで、ガイドによる解説を聞きながらクルージングを楽しめます。

クルーズは45分間のお手軽コースから用意されているので、お子さんも飽きることなく楽しむことができます。チケットは当日販売しているコースもありますが、人気のコースはすぐに埋まってしまうこともあるので、事前予約がおすすめです。