ご当地グルメにスイーツも！埼玉のおすすめドライブグルメ15選

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• 1.「豚みそ丼本舗 野さか」の香ばしい豚みそ丼
• 2.「長瀞屋」のコシある自家製麺で味わうおっきりこみ
• 3.「三峰神社正参道の茶店 大島屋」の丼からはみ出すわらじかつ丼
• 4.「阿左美冷蔵」 の口溶けがたまらない天然氷のカキ氷
• 5.「馬力屋」の見た目にもインパクト大な川幅うどん
• 6.「菓匠右門」の粒あんとさつまいもの組み合わせが絶妙ないも恋
• 7.「たぬ金亭」の揚げ玉＆温泉たまごをトッピングした豚玉丼
• 8.「そばの杜」の香り豊かなくるみそば
• 9.「川越いちのや」の老舗ならではの絶品うなぎ蒲焼
• 10.「麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店」の偉人も好んだ深谷の郷土料理・煮ぼうとう
• 11.「カールヴァーン ブルワリー&レストラン」の異国情緒が味わえるアラビアン・ランチコース
• 12.「中市本店」の風味豊かなねこまんま焼きおにぎり
• 13.「ふくろや」の素朴な味わいが魅力のすまんじゅう
• 14.「久下屋脩兵衛」の小麦の配合にこだわった手打ち加須うどん
• 15.「川越 これがかき氷」のフォトジェニックさも魅力のかき氷

5.「馬力屋」の見た目にもインパクト大な川幅うどん

• 出典：tripnote.jpphoto by ぶささん

鴻巣市のご当地グルメ「川幅うどん」は、その名の通りとっても幅が広いうどんのこと。鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなみ、2009年に誕生したご当地グルメで、2015年には「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した経験を持つ人気グルメです。

市内の複数の飲食店で川幅うどんを食べることができ、特に人気のお店が「馬力屋」。こちらでは熱々の鴨汁につけて食べる「川幅鴨汁うどん」として提供しています。口当たりが滑らかでモチモチの麺は、食べ応え十分！なおこちらはもともとお蕎麦屋さんなので、手打ちそばも人気です。

6.「菓匠右門」の粒あんとさつまいもの組み合わせが絶妙ないも恋

• 出典：tripnote.jp菓匠右門 時の鐘店

川越は菓子屋横丁をはじめ、一番街や鐘つき通りを中心にさつまいもを使ったお菓子を販売するお店が集まっています。中でも人気のお店が、芋おこわ専門店「菓匠右門」。さつまいもを使った和洋菓子を中心に、川越のお土産にピッタリなお菓子を販売しています。

• 出典：tripnote.jpいも恋（1個税込180円）

人気の「いも恋」はしっとりとしたつぶ餡と輪切りのさつまいもが入ったお饅頭。もちもちとした生地のバランスが絶妙に合います。一番街店や時の鐘店では、蒸したての「いも恋」を味わえるので、ぜひ試してみましょう。

7.「たぬ金亭」の揚げ玉＆温泉たまごをトッピングした豚玉丼

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埼玉県唯一の鍾乳洞である橋立鍾乳洞から、車で約5分ほどの場所にある「たぬ金亭」。店主が独自に考案した豚玉丼が、「全国丼グランプリ」の豚丼部門において7年連続で金賞を受賞し、名物となっています。

丼の具材はとてもシンプルで、豚肉・温泉たまご・揚げ玉・青ネギ、そしてご飯のみ。しかしこれが絶妙の組み合わせで、クセになる美味しさです。ご当地グルメだけあって秩父産の味噌にこだわっており、この味噌がおいしさの秘密なのだそう。定番の「豚玉丼」は小盛り・中盛り・大盛り・特盛り、さらにお子様用とサイズも豊富です。

8.「そばの杜」の香り豊かなくるみそば

• 出典：tripnote.jp

土蔵を活かして秩父の物産品を展示販売をしている、秩父ふるさと館の2階にある「そばの杜」。こちらでは、秩父名物のくるみそばが名物となっています。くるみそばとは、蕎麦のかえしに秩父名産のくるみをすりつぶして入れたもので、蕎麦をつけて食べると豊かなくるみの風味が一緒に味わえます。

• 出典：tripnote.jp

「そばの杜」のくるみそばは、自分でくるみをすり鉢ですりつぶすタイプ。手間はかかっても、自分で擦ったくるみとそばつゆを混ぜたくるみ汁は絶品です。蕎麦のほか、ご当地グルメの「豚みそ丼」や、冬季限定で郷土料理の「おっきりこみ」も味わえます。

9.「川越いちのや」の老舗ならではの絶品うなぎ蒲焼

• 出典：www.photo-ac.com

江戸時代よりうなぎ名産の地と知られる川越において、天保3年（1832年）よりつづく鰻の老舗店。小江戸情緒を残したレトロな店構えの店内でいただけるのは、代々受け継がれてきた秘伝のタレで焼いた、肉厚の蒲焼。食べ方はうな重のほか、ひつまぶしも提供しています。先に蒸してから焼く関東風のスタイルなので、ふわふわの食感がたまりません。川越散策とあわせて訪れてみては。

10.「麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店」の偉人も好んだ深谷の郷土料理・煮ぼうとう

• 出典：tripnote.jp麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店

深谷出身の偉人・渋沢栄一も好んで食べたといわれている、深谷の郷土料理の煮ぼうとう。「麵屋忠兵衛 煮ぼうとう店」は、渋沢栄一の生家「中の家」の隣に建っており、店内には渋沢直筆の書も展示されています。

• 出典：tripnote.jp煮ぼうとう（とろろご飯セット・税込1,100円）

提供する「煮ぼうとう」は、深谷ネギをはじめ、にんじんや三つ葉など、地元の野菜がたっぷり入った醤油味のほうとう。コシのあるほうとうの食感と、野菜の旨味を楽しめます。とろろ飯とのセットもおすすめ。

11.「カールヴァーン ブルワリー&レストラン」の異国情緒が味わえるアラビアン・ランチコース

• 出典：tripnote.jpシックで高級感ある入口

飯能河原の渓谷に建つ、地中海アラビア料理のレストランです。洋館とアラビア建築を折衷したデザインの建物となっており、店内のランプや調度品からも異国情緒が醸し出されています。ムスリムフレンドリーの認証を受けており、ハラール認証の食材を使用した肉料理、ヴィーガン、ベジ料理が用意されています。

• 出典：tripnote.jp様々な味が楽しめるアラビアン・ターリー・プレート

ランチメニューのアラビアン・ランチコースは、地中海、アラビア諸国の伝統料理が存分に楽しめるランチコースです。メインは、大きなお皿で運ばれてくるアラビアン・ターリー。人参のマリネ、鶏肉とモロヘイヤのタジン、牛肉のモロッカン・タジン、シシュケバブなど6種類の小皿料理に、スープとアラビアンナッツライスが付きます。

またカールヴァーンでは、館内で醸造しているクラフトビールも販売。ボトルでの販売もあるので、ドライブ途中であればお土産に購入するのも良いですね。

12.「中市本店」の風味豊かなねこまんま焼きおにぎり

• 出典：tripnote.jpphoto by 餃子くんさん

江戸時代末期に創業の老舗乾物店「中市本店」。かつお節を中心に「いわしふりかけ」や「青さのり」、「焼あご」など様々な乾物を取り揃えています。ドライブ途中で立ち寄るなら、味わいたいのが「ねこまんま焼きおにぎり」。今や川越を代表する食べ歩きグルメとして、有名になっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｎ．さん

「ねこまんま焼きおにぎり」は、秘伝のだし醤油をつけて炭火で焼く風味豊かなおにぎりに、かつお節またはいわし節をかけた一品で、香ばしい風味がやみつきになります。ただし、なくなり次第終了になるほか、毎週火曜日と水曜日は提供しないのでご注意を。

13.「ふくろや」の素朴な味わいが魅力のすまんじゅう

• 出典：tripnote.jp

創業昭和42年と、半世紀以上の歴史を持つ老舗の和菓子店ふくろや。おまんじゅうやようかん、大福などの和菓子をはじめ、お煎餅なども販売していて品揃えも豊富。観光客はもとより、地元の方の客足も絶えない人気店です。

• 出典：tripnote.jpすまんじゅう　153円（税込）

ここでぜひ食べてほしいのが、秩父で古くから食べられているすまんじゅうです。大きくてふわふわな生地の中には、優しい味わいのあんこがたっぷり。直径10センチほどの大きさはインパクトありますが、皮もあんも素朴な味わいが魅力です。

お店のカウンターには置いていないですが、お店の方にオーダーすると、あつあつのすまんじゅうを用意してくれますよ。

14.「久下屋脩兵衛」の小麦の配合にこだわった手打ち加須うどん

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古くから小麦の生産が盛んな加須市周辺でつくられ、食されているご当地うどん・加須うどん。江戸時代のなかば、加須市不動岡にある總願寺（そうがんじ）の門前にて、参拝客をうどんでもてなしたのが始まりと言われています。

加須市で加須うどんが食べられるお店の中でも、とくに人気が「久下屋脩兵衛（くげやしゅうべえ）」。厳選した小麦を独自の配合でブレンドし、気温や湿度によっても調整するなど、素材にこだわった手打ちのうどんがいただけます。メニューが豊富なのも特徴で、うどんとそばだけでも温冷あわせて50種類ほどあり、そのほか自慢の天ぷらなどの一品メニューもあります。

15.「川越 これがかき氷」のフォトジェニックさも魅力のかき氷

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん

川越のメイン観光エリアにあるかき氷専門店。南アルプスの天然氷を使用したかき氷は、冷蔵庫でつくった氷と比べて溶けにくく、フワフワになるのが特徴です。

加えて、元パティシエの店主がつくるかき氷はとてもフォトジェニック！さくらんぼやスイカなど期間限定のメニューをはじめ、真っ赤で可愛い「生いちごみるく」や「生白桃」、「 超マンゴー」などのフルーツ系のほか、川越いもと川越いも焼酎・富の紅赤を隠し味にした「川越いも」、河越抹茶・清を贅沢に使用した「河越抹茶みるくと白あずき」など、川越ならではのかき氷もあり、一年を通してかき氷が味わえます。