福井のスポット（築城）

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越前大野城

北陸の天空の城！天守閣から見下ろす城下町の風景は格別

織田信長の武将・金森長近によって天正3年（1575年）頃に5年もの歳月をかけて築城された城。現在の天守閣は昭和43年（1968年）に再建されました。...

”霞ケ城”ともよばれ、春には400本もの桜に浮かび上がる美しさが有名

現存する天守閣では日本最古の建築様式をもつ平山城。天正4年（1576年）、織田信長の名を受け、柴田勝家が甥の勝豊に築城させました。外観は二層、内部は...

福井藩初代藩主の結城秀康が北ノ庄城の跡地に建てたとされます

福井駅から歩いて5分ほどのところにある福井城址。徳川家康の次男であり福井藩初代藩主の結城秀康が、関ヶ原の戦いのあと北ノ庄城の跡地に建てたとされます。...

本来の勝山城は、現在は市民会館の敷地に城跡の石碑があるのみ

本来の勝山城は、柴田勝家の一族である柴田勝安によって築城され、江戸時代には松平氏や小笠原氏が城主を務めたとされています。現在の市役所や市民会館のあた...

かつては小浜湾に囲まれた水城でしたが、現在は天守閣の石垣が残るのみ

関ヶ原の合戦で功績のあった京極高次により築城が始まった小浜城は、北川、南川を天然の堀とし、小浜湾に囲まれた水城でした。京極氏の移封により、酒...

いしどうろうじぞうそん

城下町を整備する際に測量の起点とした場所

金森長近が越前大野城を築城し、城下町を整備する際に測量の起点とした場所に祀ったとされる地蔵尊で、今も地元の人々の信仰を集めています。