ローテンブルク

ロマンチック街道のハイライトのひとつ

ローテンブルクはもうロマンチック街道のハイライトの1つ「ローテンブルク」。正式な町の名前は「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」と言い、970年ごろにタウバー川を望む丘の上にお城が建てられたことがこの名の由来となっています。石畳みの道、カラフルな木組みの住宅など、中世の雰囲気溢れる旧市街は多くの人を魅了し、この街全体が見所ある観光地。街の中心マルクト広場には、ルネサンス、バロック、ゴシックと時代が異なる3つの建築様式がミックスされている市庁舎やクリスマスグッズを売るお店、伝統菓子を売るお菓子屋さんなど見どころもたくさんあります。何百年も観光地として栄えて来た街で、街の景観を変えてはいけないという法律もあるため、街中どこに行っても日本にはない光景を楽しむことができます。ぜひ路地などの散策も楽しんでみましょう。