姨捨サービスエリア 上り

別名「ドラマチックエリア姨捨」！俳句を詠む用紙と投句箱を設置

出典：tripnote.jp

姨捨SA（上り）は、別名「ドラマチックエリア姨捨」とも呼ばれています。小野小町や松尾芭蕉、小林一茶がこの地で名月を見ながら詠んだことから、「名月の里」と謳われています。現在では夜景が綺麗なことでも知られています。

そんな歴史の偉人たちのように、旅先で気軽に俳句を詠める粋な取り組みがこちら。

他のSAやPAではお目にかかることのない、俳句を詠む用紙と投句箱が設置されています。詠んだ句は観月祭・全国俳句大会「記念投句箱の部」に応募出来ます。テーマは、姨捨や長野道に関すること。1人何作品でも応募することが出来、選ばれると投句箱隣にある木製の掲示板に紹介されます。