三方を海に囲まれた城跡
1496年、有馬貴純によって築かれた城。世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つです。三方を海に囲まれており、夕焼けに照らされた姿の美しさから「日暮城」とも呼ばれました。1637年、すでに廃城となっていた原城に「島原・天草一揆」の一揆勢が籠城した歴史でも知られています。
一揆のあと、幕府軍により城が徹底的に破壊されたため、現在は本丸大手門や櫓台などの跡が残るのみとなっています。
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原城跡の写真
原城跡の基本情報
- アクセス
- 住所長崎県南島原市南有馬町 [地図]
- 電話番号0957-65-6333
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※このスポット情報は2017年4月10日に登録(2022年11月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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