明智神社
明智光秀が朝倉氏に身を寄せていた時の住居跡。天正3年(1575年)、柴田勝家が一向一揆を鎮めるために、現在明智神社のある東大味地区に兵を送り込もうとしたが、光秀は住民を守るため勝家に申し入れをしたと伝えられています。現在に至るまで、東大味の人々は光秀を慕いこの神社を守り続けてきました。年に一度、光秀の命日である6月13日のみ御開帳が行われ、本尊である光秀の木像を見ることができます。明智光秀の娘・細川ガラシャ(明智珠)の生誕地でもあります。
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スポット情報:明智神社
2020年9月28日