真田幸村終焉地
慶長二十年(1615)五月七日、天王寺口の茶臼山に布陣した真田幸村は、毛利勝永らとともに徳川幕府軍と大激戦を繰り広げます。
一時は幸村や勝永らの獅子奮迅の戦いぶりに幕府軍が大混乱になり徳川家康を窮地に追い込むものの、大兵力の幕府軍相手に戦の流れが変わります。
真田幸村も傷付き、力も尽き茶臼山の下、今の安居天満宮の松の下で松平忠直隊に囲まれてしまいます、真田幸村はこの首を刎ねて、手柄にすると良いと、言われています。
真田信繁、享年49歳でした。
360度カメラで撮影しましたが反映されてません😰
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スポット情報:真田幸村終焉の地
2021年3月7日