旧境内一帯が国史跡に指定!奈良時代に開山した名刹
天平18年(746年)に聖武天皇の勅命によって開基されたと伝えらる古刹。平成26年(2014年)には、東京ドーム約10個分の広大な慈恩寺旧境内一帯が国史跡に指定されました。境内には、国の重要文化財に指定されている本堂をはじめ、県指定文化財である三重塔、山門、市指定有形文化財である薬師堂、阿弥陀堂、天台智者大師堂、釈迦堂と、多くの文化財を擁しています。
本堂宮殿前にある鋳鉄仏餉鉢(ちゅうてつぶっしょうばち)に頭を入れると、若返りやボケ防止にご利益があるとされています。慈恩寺、寒河江八幡宮、長岡観音長念寺の3つのパワースポットをめぐる「寒河江三寺社巡り」が人気です。
慈恩寺の写真
慈恩寺の基本情報
- アクセス
- 住所山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31番地 [地図]
- 電話番号0237-87-3993
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間8:30〜16:00
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年5月16日に登録(2021年11月30日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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