酒田市

玉簾の滝

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山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑

玉簾の滝出典:tripnote.jp

玉簾の滝(たますだれのたき)は、およそ1200年前に弘法大師が発見、命名したとされる、山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑です。例年1月中旬から2月上旬の寒さが厳しい季節には、氷瀑を見ることもできます。駐車場からは遊歩道も整備されており、徒歩約10分で滝に着きます。

かつては山岳宗教の修験場だったこともあり、滝のすぐそばには神社が祀られています。周辺には杉の大木が立ち並び、マイナスイオンがあふれていることからパワースポットとしても人気です。

滝に近づくと水飛沫を浴びられるほどで、盆地特有の暑い夏の山形では納涼スポットとしても親しまれています。また、滝王国と呼ばれるほど滝が多い山形県でも、見ごたえのある滝として多くの人たちが訪れます。

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玉簾の滝の写真

  • 玉簾の滝

玉簾の滝の基本情報

※このスポット情報は2020年10月20日に登録(2021年1月21日に一部変更)した時点の情報です。
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