ブルサ

オスマン帝国発祥の地として2014年に世界遺産に登録

出典：tripnote.jp

イスタンブールから日帰りでも行くことができる「ブルサ」は、オスマン帝国発祥の地として2014年に世界遺産に登録されました。オスマン朝最初の首都が置かれたということもあり、歴代のスルタンや皇族たちの霊廟が多く残されています。

ウル山の麓に広がるブルサは、自然の多い街として「緑のブルサ」と呼び親しまれており、緑や青はこの街のイメージカラーです。街には「緑のブルサ」を象徴する緑のモスク「イェシル・ジャーミィ」や、緑の霊廟「イェシル・テュルベ」があり、ブルサの見どころのひとつになっています。