マルタの巨石神殿群として世界遺産にも指定
新石器時代から人間が生活していたとされているマルタ島の各地には古代遺跡が残っており、中でも保存状態のよい巨大神殿が、1840年頃に発掘された「ハジャーイム神殿(Hagar Qim Temple)」と「イムナイドラ神殿(Mnajdra Temple)」です。マルタ国際空港から南に車で20分のところにあります。これらの神殿はマルタの巨石神殿群として世界遺産にも指定されています。ハジャーイム神殿・イムナイドラ神殿は、実際に中に入ることもできます。巨石の配置から台所や居間、寝室などの説明書きがあり、この神殿での古代人の暮らしを想像することができます。また、この巨大神殿には天体と人々の暮らしを結びつける仕掛けが施されており、夏至と冬至の日には入り口から光が差し込み、部屋の内部に太陽の光が入るように設計されています。
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イムナイドラ神殿の写真
イムナイドラ神殿の基本情報
- アクセス
- 住所Qrendi QRD 2502 マルタ [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年4月2日に登録(2019年7月3日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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