南米のベネチアと呼ばれる世界遺産の街
メキシコシティから南へ30kmのところにあるソチミルコ。かつてこの地は、広大な湖に人工島を作り上げてできた水上都市でした。「ソチミルコ」とは、アステカの言葉で「花畑のあるところ」。その名の通り、この地では昔、チナンパと呼ばれる浮畑で様々な農作物が栽培されていました。
現在はその規模は小さくなりましたが、花を栽培しているチナンパが残っています。そんな歴史から、「南米のベネチア」と呼ばれていたり、アステカ帝国時代の風景や技術が残っていることから「アステカの生きた遺跡」と呼ばれ、世界遺産にも登録されています。
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メキシコシティから南へ30kmのところにあるソチミルコ。アステカ帝国時代の伝...
2020年11月24日|1,221 view|Emily
ソチミルコの写真
ソチミルコの基本情報
- アクセスその他:
メトロ2号線のTasqueña駅で路面電車に乗り換え、終点xochimilco駅へ約30分。駅から船着場へは改札を出てAv.Morelosを左側に進み徒歩約10分。またはTasqueña駅から頻繁に出ているソチミルコ行きのミニバスで行ける。 - 住所Violeta No. 72, Barrio de Santa Crucita, Xochimilco, Mexico City, CP 16070 [地図]
- 電話番号15099389
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※このスポット情報は2020年11月24日に登録(2020年11月25日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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