僧院や仏舎利塔の集まるパキスタンにおける最古の仏教遺跡
出典:tripnote.jp
ダルマラジカはガンダーラ文化の中心として栄え、僧院や仏舎利塔の集まるパキスタンにおける最古の仏教遺跡です。マウリヤ朝のアショカ王によって2世紀ごろに建てられたストゥーパ(仏塔)は、基壇の直径が46mあり、タキシラ一帯では最大です。
紀元前5世紀ごろ、お釈迦様が涅槃に入り荼毘にふされ、その遺骨(舎利)が8カ所の墳墓に納められましたが、のちに採掘され、84,000塔に分納されたそうです。その時の一つはここにあるといわれています。
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2021年3月16日|19,241 view|toshel
ダルマラジカの写真
ダルマラジカの基本情報
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※このスポット情報は2021年3月15日に登録(2021年3月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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