【新盆に喜ばれる贈答用線香】
仏様のご馳走願いを叶う
神仏お好み甘茶香。
京王百貨店 6階 手しごとギャラリー
2019年6月27日(木)~7月3日(水) 【7日間】 営業時間:10時~20時(最終日18時閉場)
昨日7月1日は地獄のかまが開いて、望まれぬ地獄に堕ちた先祖も執行猶予を与えられ子孫の回向を望んでお盆に向けてやってくるといいます。
浄土に旅する御仏前の仏様もお客様としてお戻りになられます。
お客様が来た際お盆に乗せるお茶、お菓子。
仏教ではお盆という行事に仏様のお食事お線香を御仏前に供え、お食事照らす蝋燭、彩る花、お盆にさ迷わずおちついて過ごしていただくよう住職のおちつくお経でお迎えをする。迎える心持ちは忙しいけど馬で早くきてもらい、お盆過ぎても牛でゆっくり帰ってもらう。
先祖におだしするお線香はグルメ。
仏様がこられて沢山の仏様のお食事お線香があると仏様も伝統にほっとする。
美味しいお店を沢山知っているのは食の道を楽しむ食道楽。グルメは料理人、支配人。
昔山にお客様がくると、お心遣いでどのようにおもてなししようか目配り、気配り、心配りで相手の心配をして気遣い馳走した。
山に木の実を、川に魚を、思うだけでなく、馬を走らせ体を走らせ馳走した。
そして出てきたものなのでいただきましたら馳走様という。馳走の結果様子が現れてあるのが難しいと有難うございましたとなる。感謝につながる洞察力は日々の仏壇で修行する。
お店は様々な原料から産地品を選び、作り方からどのように盛り付け、出し方、部屋の作りまで馳走様子が現れる。
現在は手軽に助けられるようなスーパー、効率的な合わせてくれてある食材が多く、すぐできるインスタントも豊富に馳走されている様子がみられる。
四月八日お釈迦様に濯ぐ甘茶は神仏お好み。
甘茶は神々が住む天上界から灌がれた。
お釈迦様は産まれてすぐなのに甘茶のお陰ですぐに立ち上がり支えなく六道七歩んで天上天下唯我独尊とおっしゃった。
四月八日全国の仏教幼稚園では、産まれて間もないお子様も、災いを除いて立ち上がり賢明に六道を歩んでいきます。甘茶のお線香は空間を浄化してみ心をお清めします。
六道をさ迷わず御仏前になれて仏様として初めて迎えるお盆、7月新盆のお供えには今は他の家族から生命をいただきく肉、魚でない仏様のお好み想い馳せ、仏
スポット情報:京王百貨店 新宿店
2019年7月2日