みんなでつくる旅行ガイドブック
サント老船長
大宅一里塚 奈良街道の一里塚で,市内に残る唯一のものである。もと街道の両側にあった塚のうち,西側のものが現存し,直径4~5m,高さ1.8mを測る。塚の上には樹高約11mのエノキが植えられている。一里塚は街道の両側に一里(3.75km)毎に目印として築かれた塚で,慶長9年(1604)に徳川家康が諸街道の整備とともに,塚上にエノキを植えた一里塚の築造を命じたことが知られている。 #サント船長の写真 #京都の道標
2022年6月1日
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