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ドイツ・ミュンヘン
【オデオン広場 Odeonsplatz】
レジデンツのすぐ西にある広場で、ヒットラーが起こしたミュンヘン一揆での銃撃戦 でも有名な場所。このクーデターは半日ほどで鎮圧、その後ヒットラーは逮捕されました。
今では【フェルトヘルンハレ Feldherrnhalle】というロッジアがいい感じの休憩場所に。またそのすぐ隣にも【テアティーナー教会 Theatiner Kirche】があります。外の喧騒とは違い、中はとっても凛とした静かな空間です。

スポット情報:オデオン広場

2023年6月7日

このトラベラーの人気の旅フォト

ドイツ・ミュンヘン
【アウグスティナーケラー(Augustinerkeller)】
ミュンヘンで一番古いと言われている銘柄「アウグスティナー(Augustiner)」のビアホール。
穴蔵のような造りのレストラン内や風が心地よいテラス席などでビールが楽しめる。
ドイツ・ミュンヘン
【ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt )】
新市庁舎にあった市場がバイエルン公国以降に移転してできた市場で、その歴史は200年。 野菜、お肉、パン、チーズ屋さんなどなどたくさんのお店があり、「ミュンヘンの胃袋」 とか「ミュンヘンの台所」と呼ばれている。
ビアガーデンもあり朝から賑わっている。
午前中で売り切れてしまう白ソーセージ「Weißwurst(ヴァイスヴルスト)」は食べておくべき逸品。
アメリカ・ウィスコンシン州・ミルウォーキー
「ミラービール工場見学ツアー」
 “ビールの名産地” でもあるミルウォーキーに工場のあるミラービールは工場見学ができます。
街のような広大な敷地で、製造ラインや歴史深い貯蔵庫を見学、最後には試飲タイムもあります。
見学するには現地に行って整理券を受け取らなければいけません。オンライン予約はやっていないので、ホームページでオープンしている日にちなど、要チェックです。
海水浴シーズンでなくても訪れたい、兵庫県は「竹野浜」。水の透明度が素晴らしく、見ているだけでも癒される浜辺です。
ドイツ・ミュンヘン
【マリエン広場(Marienplatz)】
旧市街地の中心でもあるマリエン広場。
ここでの一番の見所は【新市庁舎(Neues Rathaus)】。
バイエルン王国の時代、1908年に完成しました。ネオゴシック建築で細かい装飾も見応えあります。
そして新市庁舎の時計の下にあるのが【グロッケンシュピール(Glockenspiel)】と呼ばれる「仕掛け時計」。時報と共に「32体」のからくり人形が「43鐘」の奏でる音楽に合わせて踊り出します。
これを見るために観光客で広場は埋め尽くされるほど。スリに要注意!
ドイツ・ミュンヘン
【ペーター教会(St. Peter's Church)】
バイエルン公国時代の13世紀に造られた ミュンヘン最古の教会 で、地元ミュンヘンの方たちは「Alter Peter」という愛称で呼んでいるそうです。“ペーター爺さん” という感じです。「ペーター爺さん」の良さは、何と言っても 塔の上から眺める景色の素晴らしさ。
249段の狭い階段を登らないといけないですが、見晴台からは街のシンボルでもある「新市庁舎」や、「フラウエン教会」を含めたミュンヘン旧市街が一望できます。
ドイツ・ミュンヘン
【聖ミヒャエル教会(Michaelskirche)】
この聖堂の地下には、ミュンヘンで栄えたヴィッテルスバッハ家のお墓があります。
外見はシンプルな教会ですが、中に入ると超豪華。
そして、ここには ノイシュバンシュタイン城 を建築した、今なお、ミステリアスで人気のある王、ルートヴィヒ2世 のお墓もあります。
ドイツ・ミュンヘン
【フラウエン教会 (Frauenkirche)】
大きな2つの時計塔を持つ大聖堂で、かの有名な?!「悪魔の足跡」があります。
フラウエン教会を設計した建築家「Jörgvon Halspach ヨルグ・フォン・ハルスパッハ」は、教会の建築成功のために悪魔と「窓のない教会にする」と約束をしたけれど、実際にできたのは窓のある教会、それに怒った悪魔が地団駄を踏み、その時にこの足跡を残したと言われています。
ドイツ・ミュンヘン
【レジデンツ博物館 Residenz Museum】
ミュンヘンで栄えたヴィッテルスバッハ家の本宮殿、「ミュンヘン・レジデンツ Munich Residenz」の内部は【レジデンツ博物館 Residenz Museum】として公開されていて、観光名所の1つ。ミュンヘンに来たら行くべき場所です。

このレジデンツは、バイエルン公国時代の1384年から、バイエルン王国終焉の1918年まで 約500年 にも渡って増改築が繰り返されたそうで、建築様式はルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義が混在、とにかく見応えあり。

中でも一番感動するのは、見事なアーチの「アンティクヴァリウム」という大ホール。「アンティクヴァリウム」とは “考古館” という意味なのですが、現存するレジデンツの建造物の中では 最も古い そうです。
ドイツ・ミュンヘン
【ノイエ・ピナコテーク Neue Pinakothek】
バイエルン王国のルートヴィヒ1世 が1853年に設立。
展示の多くは彼のコレクション。
ドイツ近代絵画や、モネ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど印象派の作品も充実しています。
マリエン広場から少し離れているからか(徒歩25分ほど)、わりと観光客は少なく、静かにゆったり見られます。

オデオン広場

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