瀧尾神社
京阪電車の東福寺駅から本町通(伏見街道の京都市側)を北へ5分ほど、東側に鳥居と拝殿にかかる提灯が目を引きます。神社の創建や由来は不詳ですが、歴史は古く「源平盛衰記」に旧名「武鶏ノ社」の名が記され、東大路の五条あたりから応仁の乱などで場所を転々とし、豊臣秀吉の大仏殿建立に伴う移転で現在地へと移されました。
江戸時代の初期には幕命により、社殿を修理、神社名を瀧尾神社とされています。
#サント船長の写真 #龍にまつわる神社仏閣 #京都が熱い
スポット情報:瀧尾神社
2024年1月11日