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名古屋駅 JRセントラルタワーズ

エレベーターで15階に上ると、無料の展望スペースがあります。スカイストリートと呼ばれていて、名古屋市内の景色が楽しめます。遠くに御嶽山、乗鞍岳といった山々が見えることもあるそうです。新幹線や在来線の列車が発着する様子も見られ、空き時間を有効に活用できました。

スポット情報:JRセントラルタワーズ

7月17日

このトラベラーの人気の旅フォト

地下水が豊富なため、水の都とも呼ばれる岐阜県大垣市。その豊かな水を使って美味しい和菓子を製造販売するお店も多く、お菓子めぐりをする人も見られます。

私もお菓子を二つ買ってみました。一つ目は、御菓子つちやの「みずのいろ」。干錦玉という伝統的な和菓子を薄く仕上げた商品です。地元岐阜の素材由来の風味と色が楽しめます。こちらは基本的に予約販売となっており、商品はお店で受け取ります。

もう一つは、駅通り金蝶堂の「金蝶饅頭」です。こちらはお酒の香りがほんのり感じられる酒まんじゅうです。中はこし餡で甘さは控えめなので、食べやすいです。こちらのお店には、夏にうれしい水まんじゅうもあります。
奈良県宇陀市の大きなしだれ桜「又兵衛桜」。戦国武将の後藤又兵衛ゆかりの地にあるため、このように呼ばれています。

高さ約13メートル、幹のまわりは約3メートルの桜は、とても迫力があり、わざわざ見に来て良かったと思わせるものです。

今年(2023年)は開花が早いようで、すでに満開となり、多くの人で賑わっていました。写真は3月27日撮影です。
京都の嵯峨嵐山エリアと亀岡をむすぶ「嵯峨野トロッコ列車」。昨年久しぶりに乗車しました。

狸の信楽焼が並ぶトロッコ亀岡駅から乗ると、亀岡盆地の田園風景を少し眺め、保津川の渓谷へと進みます。

ディーゼル機関車が引くレトロな客車から、季節ごとに変わる渓谷の景色を楽しむ25分の旅。2回目の利用でしたが、新鮮な気分で楽しめました。
奈良県橿原市にある藤原宮跡には、広い敷地に四季折々の花が植えられていますが、秋のコスモスは、特に有名です。

約300万本のコスモスが、大和三山や田園風景とともに楽しめるので、多くの人が訪れています。私も自宅から比較的近いので、何度か訪ねていますが、いつも素晴らしいなと思っています。

見頃は、例年10月上旬から10月下旬です。写真は、10月30日に撮影しました。橿原市の郊外にあるので、コンビニ、飲食店などから少し離れています。車以外でお越しの方は、気をつけて下さい。
大津湖岸なぎさ公園は、滋賀県大津市の琵琶湖岸に整備された公園。長さは約4.8kmもあり、どこからでも琵琶湖の雄大な景色が楽しめる。

大津港のあたりまで来ると、観光船のミシガンが発着する様子が見られる。この日は定期点検により、ビアンカが代わりに運航していました。
奈良県の馬見丘陵公園では、春に約65万株ものチューリップが咲き誇ります。その規模は関西最大級とも言われ、見ごたえがあります。

花の見頃に合わせて馬見チューリップフェアが開催され、キッチンカーや屋台の出店、各種イベントも行われます。
奈良県御所市の蕎麦屋さん「そば小舎」

パワースポットとして知られる高鴨神社の隣にあります。石臼挽きで製粉した、本格的な手打ちそばがいただけます。やや太めの麺はコシがあり、蕎麦の甘み、風味がしっかりと感じられました。ざる蕎麦は800円で、おろし蕎麦などは1,200円。売り切れしだい閉店します。
大阪市の天王寺動物園に、立ち寄ってみました。小学校の遠足以来でしたが、結構広いですね。

シマウマ、キリン、オオカミ、レッサーパンダなど、色々な動物が見られました。全部見るには、2時間程度はかかりそうです。
奈良市 氷室神社

氷の神を祀る氷室神社で、境内のしだれ桜が咲き始めていました。奈良でも早く咲く桜として知られています。以前はもっと大きな木が社殿前にありましたが、病気のためか枝が切られています。

多くの観光客が訪れ、氷の上に置くと文字が浮かび上がる「氷みくじ」や、咲き始めた桜を楽しんでいました。
奈良県にある馬見丘陵公園の花しょうぶが、今年も見頃を迎えています。菖蒲園には、約100品種、3万株の花しょうぶが植えられており、色の豊富さに驚きます。

同じ頃、あじさいも見頃となります。種類も様々で、普段なかなか見かけないものもあります。

2023年6月10日〜6月11日には、馬見花菖蒲まつりも開催。キッチンカーやパン屋さんの出店のほか、イベントも行われます。
大阪府泉佐野市にある「変なホテル関西空港」は、関西空港にほど近い宿泊施設。チェックインは、他の系列ホテルと同様にロボットが接客してくれます。

こちらは、温泉施設「アクアイグニス関西空港 泉州温泉」を併設しているのも特徴です。オーシャンビューの大浴場での入浴は、とても気持ちが良いです。和食レストランもあり、海を眺めながら夕食、朝食がいただけます。
和歌山市にある紀三井寺は、宝亀元年(770年)に開かれた古刹。

本堂などは山の中腹にあるので、長く急な階段を登ることになるが、2022年の春にケーブルカーができ、高齢の方や、体の不自由な方でも気軽に参拝できるようになった。

境内から和歌の浦の海や和歌山市街の街並みを眺めれば、清々しい気分になる。景色の良い「天空かふぇ」もあり、春には桜もたくさん咲くので、文化財などに興味がない人にもおすすめです。

JRセントラルタワーズ

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります