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【鶴の湯別館山の宿】
ブナ、トチ、クリ等地元の雑木だけで建てられた曲がり屋風建物
平家ですが、豪雪地帯ゆえに石組の土台の上に建てられています

スポット情報:鶴の湯温泉別館 山の宿

20時間前

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【アルパこまくさ】
田沢湖駅からバスで約40分
自然ふれあい温泉館、秋田駒ヶ岳情報センター、及び駒ヶ岳火山防災ステーションの3つの施設からなる乳頭温泉郷への中継地点
ここからは、宿の送迎バスで宿に向かいます
【喫茶ソワレ】
四条通から西木屋町通をちょっと上がったとこに老舗喫茶店
ブルーの照明が幻想的なムードを醸し出す店内、BGMが一切無いのも特徴的
1番人気は、カラフルなゼリーが特徴のゼリーポンチです
【田沢湖駅】
乳頭温泉郷への最寄駅
秋田空港からこまちで約1時間
ここからは、バスに乗り換えて
乳頭温泉郷へ
【旧海軍望楼】
明治時代にロシアとの国交が悪化したことに伴い有事の際の国境の備えとして旧帝国海軍によって建設された海軍望楼
海軍望楼は、沿岸要所に置かれた海上の見張や付近を通過する艦船との通信、気象の観測等を行っていた軍事施設
稚内市の残る唯一の明治年代の建築物で、市の有形文化財にも指定されているそうです
宗谷岬公園内にあり、現在は観光施設として望楼の上の展望スペースに上ることができ、宗谷海峡を一望することができます
【手作りあんみつの店みつばち】
河原町今出川を下がったとこにある甘味処
千葉県産の天草という海藻から作った寒天を使ったあんみつと夏場期間限定のあんず氷が人気です
【宗谷丘陵】
北海道遺産に選定された宗谷岬の南に広がる日本最北の丘陵地帯
定期観光バスでは路線バスのルートからはずれて丘陵経由で宗谷岬に向かってくれます
氷河期の地盤の動きでつくられた周氷河地形と呼ばれる珍しい地形らしく、稜線が丸みを帯び丘陵の景観と眼下に広がるオホーツク海は絶景です
また、日本最北のフットパスコースである宗谷丘陵フットパスコースは、稚内の名産品であるホタテの貝殻を砕いた白い道で人気になっています
私が行った時は、バスを一時停車、降りて写真を撮ったり、ガイドさんが写真撮ってくれたりしたのですが、今は車窓からの眺めだけのようです
【甘味どころぎをん小森】
祇園白川の新橋通、白川沿いの新橋西にある元お茶屋を改装した甘味処
お勧めは、かき氷の甘夏ミルク、夏みかんのシロップとミルク、練乳がかかっており、みかんと練乳の程よい甘さが良い感じ
今ではかき氷を提供する店も増えましたが、かなり古参のかき氷で、今も変わらず人気です
【乳頭温泉郷】
アルパこまくさから宿の送迎バスで雪の乳頭温泉郷を進んでいきます。
【秋田の駅弁】
こまちで食べる駅弁を秋田駅で購入
鶏めしと牛めし
【稚内港北防波堤ドーム】
稚内駅から北に5分ほど歩いたところにある半アーチ状の巨大な防波堤
かつては、稚内港桟橋から稚内駅まで乗客が移動するための線路がアーチの中に設けられていたそうで、外観がドーム状の形態のため北防波堤ドームと呼ばれるようになったそうです
現在は北海道遺産に指定されており、周辺は整備されかなり広い公園になっています
絵になる場所でCMやテレビドラマなどのロケ地としても有名なそうです
また、市内で催される様々なイベント会場等にも用いられているそうです
【日本最北端の地の碑】
自由に往来できる日本の領土としては、最北端に位置する宗谷岬の突端、北緯45度31分22秒に建てられている日本最北端の地の碑
ここは日本のてっぺんであり、この地に立った瞬間は日本のてっぺんに立ったということで、記念に日本最北端到達証明書を持ってガイドさんに写真撮ってもらいました
ちなみ碑のデザインは、北極星の一稜をかたどった三角錐、塔の中央には北を意味するNの文字、台座の円形は平和と協調を表しているそうで、夜になるとライトアップされます
バスは、宗谷岬の観光後、稚内空港と稚内副港市場を経由して稚内駅へもどります
【祈りの塔】
宗谷岬の南側の高台に建てられた鶴のような形をした塔
大韓航空機撃墜事件の遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願い建立されたそうです
ちなみに塔の高さは19.83mで事故発生年を、16枚の羽は遭難者の母国の数、269枚の白御影石は遭難者の数を表しているそうです
近くにバスも駐車可能な大型駐車場やトイレがあり、宗谷岬の駐車場は混雑することが多いので、宗谷丘陵を抜けた後にトイレ休憩をかねてしばらく停車し、その間に宗谷岬公園を散策することができます

鶴の湯温泉別館 山の宿

鶴の湯温泉別館 山の宿の人気の旅フォト

【鶴の湯別館山の宿】
乳頭温泉郷にある七宿、七湯の一つ鶴の湯温泉の別館
鶴の湯本陣へ行く途中、先達川を超えると看板が目に入ります
通りから少し奥まったところに宿はあります

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