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アメリカ ニューオリンズ
バーボンストリート界隈のホテルやバーのバルコニーから安価なビーズネックレスをちらつかせ、男性(女性も)は皆楽しそうに「Show me your boobs!!!」と叫びます。
ストリートの女性は上を見上げ、服をめくりあげて自らの胸を見せてくれます。笑
満足したバルコニー群はビーズネックレスを落とす。ストリート群は拾ってありがとう〜と立ち去る。
日本では考えられない光景。本来ならばマルディグラというお祭の行事なのだそうですが、今はそれがこの街の観光行事の一環となり毎晩行われてるそう。
いや〜、1時間で、銭湯1週間分ほどのおっぱいを目の当たりにしました。笑

スポット情報:ニューオーリンズ

2018年12月8日

このトラベラーの人気の旅フォト

熱海梅園。
生まれた場所が数センチ、数ミリちがうだけで、他より多く陽を浴びたり、必要以上に寒さを感じていたり。
葉、一枚一枚の個性が目一杯出ている瞬間に立ち会いました。
アメリカ ルイジアナ州

ミシシッピ川を走る客船内で、アメリカ人の友人の結婚式がありました。
港につけた状態で挙式。
そして、船が出港するとともに日本でいう、披露宴パーティーが始まります。
ひたすらにJAZZの生演奏がなされ、ファーストダンスからはじまり、出席者全員が好きにダンスをします。
日本の形式ばった結婚式も感動しますが、アメリカの式は全く違った形でこれもまたとても温かい空間です。皆が主役なので、私も心から門出をお祝いしているんだなと実感の湧く時間。
美味しいルイジアナ料理をいただきながら、美しい音と、溢れる笑顔の中で、船上からの情緒溢れる景色。
思い出せば自然と涙が込み上げてくるような、夢のような時間でした。
アメリカ ルイジアナ州

JAZZの街ニューオリンズにて、アメリカ人の友人の結婚式がありました。ブラスバンドを携えた新郎新婦とその来賓はラインになって美しい街を練り歩き、街にいる観光客、地元の人、お店の人、全員でふたりをお祝いします。
街中を笑顔にし、スペシャルな門出を受けたふたりには幸せな未来しか想像が出来ない!
アメリカ ネバダ州
ずっと昔から憧れだったのが、ロスアンゼルスから車に乗ってラスベガスに行くこと。
昼には海や市街の鮮やかなロスを出発。まわりを大きなアメ車に囲まれ。
ゴツゴツとした岩道、大きなカーブが続くとやがて周りの車は少しずついなくなり、砂漠にサボテンというなんとも魅力的な殺風景が広がる。
映画では絶対に何か起こるシチュエーション。全く望んではいませんが、カーチェイス?突然の発砲音?ポツンと停車している車にはきっと、縄で縛られた人質が?!
風情しかないゴーストタウンを横目に、レッチリのCalifornicationを大音量でかけて、窓から肘を出して風を感じます。もうそこはNevadaなんですけどね。笑
痺れるギターが風景にぴったりなんです。
そしてさっぱり暗くなった頃、一本道の先に宝石のようにキラキラと見えてくるラスベガス。今までにみたどんな夜景よりイルミネーションより、キラッキラに輝いて、どんな演出よりも心を打たれました。
そしてその景色は敢えて、写真には残しませんでした。この景色は、ここだけを切り取るのは絶対に違うから。道のりがあってのコレなんだと。

写真は、ロスの市街を抜け始めた頃のものです。
ニューヨーク 壁の落書き。

パイプから出る排水によって出来た汚れなんていうあるあるにスポットライトを当ててしまう着眼力、そんなところでさえも人々の笑顔に導いてしまう、生粋のエンターテイナー。やっぱりアメリカは、自由で、明るい。
アメリカ、ニューヨークの、メトロステーション。
無機質で、どこか寂しげな線路の上にヒカリが射す瞬間に、落ち着きと不思議な温かさを感じました。
六本木ヒルズ展望台からの東京。
空気が澄んで、とても綺麗!
写真一枚に収まれば、大きな光、小さな光、それぞれの色、暗闇、みんながバランスよく立て合う。
東京タワーがひとりぼっちで立っていたら、果たしてこれほどまでに美しかったのでしょうか。
アメリカ ラスベガス

映画『ハングオーバー』の大ファンになった日からこの場所にくるのが夢でした。前のポストに記した方法で、やっとたどり着きました。
カジノで勝ち、気を良くした酔っ払い様から、その夜行われるJourneyのコンサートチケットを頂き、夢のような時間を過ごし。外に出た夜中、パトカーが溢れてる…と見てみると、進行方向逆向きに止まった一台の車の上に全裸の男性が登り、踊り、車内の人達は大音量で音楽をかけ、満面の笑み。
フィクションだと思っていた映画の世界、あながちそんなこともないのか…!
お腹が空いたなぁとピザのお店に着くと、前に並んでいた知らない方から、「どの味にするの?」と。「アレと、コレで迷ってる!」それがただの世間話じゃないのがラスベガス。
アレとコレを一枚ずつプレゼントしてくださり、「Have a special night!」と言って去って行きました。
翌日、幸せいっぱいで帰る予定だった私達にトドメのサプライズ。ロッキンリオ@ラスベガスのチケットが手の内に!迷わず帰宅は延期。
世界で一番好きな歌手、Bruno Marsを最前列で拝み、贅沢すぎるアーティストの面々が私の激しすぎる胸の高まりなんか無視して、あちらこちらのステージでパフォーマンスをしていく。
間違いなく、生まれてから今日までで一番ゴージャスな時間となりました。
It's definitely "Sin City"!
タイ王国
ダムヌーンサドゥワック水上住宅。
海に囲まれ、川が縦横に流れるタイでは、水辺の文化が印象的でした。宗教的な関わりも根深いそうです。
水上ではマーケットを出す人も、井戸端会議をする人もいたけれど、この洗濯物達があまりにも生活的すぎて、カルチャーショックを受けました。
熱海 冬の海
つめたい、けど、入っちゃう!
入水した部分の冷たさはすぐに慣れて、砂が温かいとさえ感じる。
今年の夏にこの場所で一緒に花火を見上げていたひとも、数年前、この場所に連れてきてくれたひとも、みんな、今のわたしの生活に存在しないことなんかちっぽけなことのように堂々と音を立て、優しく触れてくれる。
どこまでも続く大海原をどうしても見にきたくなってしまうのは、四方八方を壁に囲まれた時のような、気がします。

ニューオーリンズ

ニューオーリンズの人気の旅フォト

2022.10 アメリカ🇺🇸ニューオーリンズ
ジャズ発祥の街なだけあって、街中にはジャズバーが数多くありました。
西洋、アメリカ、メキシカンな雰囲気が混じり合った文化で、街を歩くのも楽しいです。
街中には世界最古といわれる路面電車も走っていますので、ぜひ乗ってみることをオススメします!
写真は主にジャクソンスクエアやフレンチクォーターで撮ったものです。

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります