アレクサンドル3世にちなんで建てられた聖堂
出典:tripnote.jp
これはアレクサンドル・ネフスキー大聖堂で、かつて東アジア進出のためにシベリア横断鉄道建設を開始させた、アレクサンドル3世にちなんで建てられたそうです。どっしりとした姿からは母のような柔らかさと大きな存在感を漂わせていて、観光スポットとしてももちろん人気がありますが、多くのツーリストで賑わう場所というよりは、とても神聖な場所として人々に大切に扱われているような雰囲気です。ソビエト連邦時代に一度閉鎖されたようですが、現在は再び解放されて内部も自由に拝観することができます。室内では女性は頭部を布で覆うことが礼儀だそうですが、何も持っていなければ入り口付近にスカーフが置いてあるのでそれを使うといいでしょう。そして男性は逆に帽子を脱ぐのがいいそうです。
このスポットが紹介されている記事
魅惑のシベリア!ロシア第3の都市ノヴォシビルスクの見どころ
ロシアの中央に位置する街ノヴォシビルスクは、別名「シベリアの首都」といわれて...
2019年9月4日|3,175 view|まきまき
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の写真
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の基本情報
- アクセス
- 住所Krasnyy Prospekt, 1А, Novosibirsk, Novosibirskaya oblast', ロシア 630007 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年9月4日に登録(2019年9月5日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。