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パラマッタの旧総督官邸

Old Government House, Parramatta

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オーストラリア国内最古の公共建築物

「旧総督官邸」は、1790年から約70年に渡り、ニューサウスウェールズ州の十数名の総督が代々住んでいた邸宅です。シドニー中心部から近郊列車に乗り、約40分ほどの場所にあるパラマッタという小さな町にあります。当初の建物は白アリの影響で10年ほどで腐敗してしまったため、1799年、2代目のジョン・ハンター総督が建て替えを実施。その後、マックォーリー総督と夫人が増築を行い、現在の姿が完成しました。イギリスの建築様式が直接オーストラリアに導入された貴重な例として高く評価されている他、オーストラリア国内最古の公共建築物でもあります。

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2019年7月23日|2,218 view|トリップノート編集部

パラマッタの旧総督官邸の写真

  • パラマッタの旧総督官邸

    Old Government House, Photo by sv1ambo

パラマッタの旧総督官邸の基本情報

※このスポット情報は2019年7月22日に登録(2019年7月24日に一部変更)した時点の情報です。
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