子連れで初のビンタン島(バンヤンツリー)

シンガポールに引っ越してきてから3ヶ月。子連れで初めての近距離旅行として最も近いリゾートであるビンタン島を選択。宿泊はバンヤンツリーホテルです。
  • エリア: インドネシア
  • 時期:2011年7月16日〜18日(3)
  • 写真:34枚
シンガポール側のタナメラ・フェリー・ターミナルまでは、自宅からタクシーで20分ほど。そここあらビンタン島まではフェリーでたったの55分!こんな近くにビーチリゾートがあるのは本当に幸せだなぁ。[修正]
これがフェリー。[修正]
フェリー内。スタンダードクラス。55分なのであっという間。ただし、船内は劇寒なので防寒着を持って行きましょう。[修正]
今回はバンヤンツリーという全室ヴィラタイプのホテルを予約しました。基本的にカップル向けのリゾートなので、1ベッドの部屋ばかり。なので仕方なくヴィラが2棟のSANCTUARY POOL VILLAにしました。[修正]
棟と棟の間にプライベートプール。そしてその奥に屋外の寛ぎスペースが。[修正]
テラスのテーブル。[修正]
テラスから下を覗くとこんなかんじ。[修正]
屋外のくつろぎスペースの横にあるミニキッチン。[修正]
2棟とも作りは同じ。ベッドはこんなかんじ。さすがにこのベッドに家族4人は厳しいよね。[修正]
部屋の一番奥にバスタブ(?)があります。ホテルのスタッフの人も「滅多に使う人がいない」と言ってました(笑)[修正]
そうそう、普通に猿がいます。朝方には猫がいました。[修正]
まずは地元のビンタンビールで乾杯![修正]
パパはここから見ているから、思う存分泳ぐんだぞ~。
ちなみに、プールの深さは120cmくらいあります。
下の子が浮き輪をつけたまま飛び込んで、浮き輪が外れて溺れそうになりました。。
焦った僕は、服を着たままプールに飛び込み救出。
いや、ほんと気をつけないと。絶対に目を離さないようにしましょうね。。

ちなみに、濡れた服はランドリーサービスにお願いしたら、1時間程度で乾かしてくれました。上下で5ドル(400円)ほど。[修正]
幻想的な夜のプール。夜空にはもの凄い数の星々が。[修正]
屋外の寛ぎスペースの天井に、なんとコウモリが・・・。猿といい、猫といい、ヤモリちゃんといい、そしてコウモリ。まるで動物園だな。。[修正]
朝はtreetopというメインプール近くのインターナショナルレストランでビュッフェです。[修正]
ビュッフェで、スパークリングワインがあるなんて、気がきいているなぁ。[修正]
内容はこんなかんじ。[修正]
夜のレストランにはキッズメニューもあり。[修正]
キッズバーガー。[修正]
ホテル内にはレストランが3つ。初日の夜はイタリアンのcoveレストラン。かなり美味しい。[修正]
ランチはせっかくなのでルームサービスで。
写真はシーザーサラダ。[修正]
それから、ナシゴレン。[修正]
そして、ピッツァ・マルゲリータ。
この3品で、3500円ほど。ルームサービスにしては安い。
ちなみに飲み物はシンガポールのタナメラ・フェリー・ターミナルで購入したタイガービールがあるので、安く上がりました。[修正]
これはタイ料理レストランのディナー。トムヤムクンスープ。いや、これうまいよ。うん。[修正]
オススメのタイのグリーンカレー。なんとライスは4種類から選択可能。欲張って4種類ともお願いしちゃいました。白米、玄米、スイカ米、黄色いのは忘れた。[修正]
タイカレー最高!ライスなくても食べられちゃうよ、これ。[修正]
最終日のランチはインターナショナルレストランのtreetopでランチ。キッズハンバーガーのカエルバージョン。[修正]
ビンタンスタイルのラクサ。[修正]
ミーゴレン。

と、気づいたら食事の写真ばかりになってしまった。。
もちろん、ビーチにも行きましたよ。ただ写真を取り忘れただけです。。

それにしても、こんな近距離にビーチリゾートがあるなんて、やっぱりシンガポールは旅行者にとっては素晴らしい立地です。

つぎは、LCCを使って、プーケットやバリあたりにも足を伸ばしたいなぁと思います。^^[修正]

子供の頃、母親に連れられ何度も海外旅行したことが旅行好きの原点。学生時代はバックパッカー。1ヶ月半のヨーロッパ一人旅。社会人3年目で会社を休職して世界一周にチャレンジするもNYのテロでアメリカ上陸を断念。その2年後に結婚。寿退社し、約1ヶ月半のハネムーンで世界一周を達成。

その後、子供が生まれたこともあり、しばらくは国内旅行中心に(1,2泊の温泉旅行とか)。2011年には、旅行好きが高じてシンガポールに移住。抜群の立地を活かして、四半期毎に家族でビーチリゾートを巡る日々。