アンティグア・バーブーダ

アンティグア島

Antigua and Barbuda

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アンティグア島とバーブーダ島、レドンダ島の3島からなる国家

アンティグア島出典:tripnote.jp

首都のセントジョンズはアンティグア島にあり、ほとんどの国民がこの島に住んでいます。こちらは小アンティル諸島の中では大きい島ですが、人口はバルバドスの1/3程度のおよそ10万人。アフリカ系が87.3%、白人系が1.6%という人口比です。1493年にコロンブスによって発見され、スペイン、フランスの植民地を経て1667年にイギリスの植民地となります。バルバドス同様、黒人奴隷を連れてきて、主にプランテーションを経営していました。バルバドスより20年弱遅れて1981年に国家として独立します。現在もイギリス連邦に属し、国家元首はイギリス国王。公用語も英語です。

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2019年9月3日|35,037 view|toshel

アンティグア島の写真

  • アンティグア島

    アンティグアの国旗

アンティグア島の基本情報

※このスポット情報は2019年9月3日に登録(2019年9月4日に一部変更)した時点の情報です。
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