高い5本の尖塔を持つネオゴシック様式の庁舎
出典:tripnote.jp
ウィーンのシンボルのひとつであるウィーン市庁舎。19世紀に建てられたこちらはネオ・ゴシック様式で、特徴的な尖塔はどこか中世ヨーロッパの教会の雰囲気をも感じさせます。市庁舎内部の見学はガイドツアーでのみ可能で、個人参加できるツアーは、月曜、水曜、金曜の13時から実施されています(予約不要・無料)。夜はライトアップもされるので、昼間とは違う姿も見ることができます。ヨーロッパ最大規模の庁舎であるこちらは多種多様なイベントの会場にもなります。5月に開催されるライフバル舞踏会や11月のアドヴェント市、冬季のアイスドリームなど季節によって違う顔を見せてくれます。また、市庁舎広場にはオーストリアの歴史において、重要な人物の大理石像が並んでおり、市庁舎を見守っています。
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ウィーン市庁舎の写真
ウィーン市庁舎の基本情報
- アクセス
- 住所Friedrich-Schmidt-Platz 1, 1010 Wien, Austria [地図]
- 電話番号01-52550
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※このスポット情報は2017年11月3日に登録(2019年6月9日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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