ゲントのランドマークでもある城塞
出典:tripnote.jp
1180年に建造された城塞は、14世紀半ばまでフランドル伯爵の住居として使用されていました。その後は裁判所や刑務所として機能しており、さらには繊維工場としても利用されていました。1907年に一般公開され博物館として現在に至っています。
この城塞は中世の頃に戦闘を交える事がなく、世界大戦でも戦争の被害がなかったことから、初期の状態が保たれています。
城塞の中は博物館になっており、鎧や武器などのコレクションなども展示されていて、一通り見て回るのに最低でも1時間は費やしてしまいます。音声ガイド(英語)も用意されているので、お城やコレクションについてもより詳しく知ることができます。
屋上の見張り台からは、ゲント市内を展望することもできます。
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2020年5月25日|16,279 view|トラベルライター
フランドル伯居城の写真
フランドル伯居城の基本情報
- アクセスその他:
Gent Sint-Pieters駅からトラム1号船を利用
停留所「Gent Gravensteen」降りてすぐ目の前 - 住所Sint-Veerleplein 11, 9000 Gent [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間毎日:10:00 ~ 18:00
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2020年5月24日に登録(2020年5月26日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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