ネオ・ゴシック様式の美しい博物館
グランプラスにある王の家は、1536年にスペイン王カール15世の命令で建てられました。スペイン・ハプスブルク家の支配時にはスペイン政庁として使用され、また、新教徒を監禁する牢獄としても使用されていましたが、実際に王が住んだことはないそうです。
フランス軍の攻撃による火災に合った後、1872年に再建され、現在のネオ・ゴシック様式の美しい石造りの建物に生まれ変わりました。
内部にはタペストリーや、陶器、彫刻などの豪華な展示物や、政治的な歴史資料、そして小便小僧の衣装まで多彩な展示物が飾られており、見ごたえがあります。
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王の家の写真
王の家の基本情報
- アクセス
- 住所Grand Place,, 1000 Bruxelles [地図]
- 電話番号+32 2 279 43 50
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※このスポット情報は2016年2月1日に登録(2023年5月16日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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