マヤ時代には南端を治める重要な都市とされていました
出典:tripnote.jp
マヤ時代の遺跡のひとつです。都市活動が行われた近辺の遺跡の中では、比較的後世に繁栄した都市で、西暦4世紀以降に領域は拡大していき、西暦10世紀にいたって都市の中心であったと考えられています。主要な部分は、ピラミッド構造の大神殿とその西側に立つ小神殿の、異なる2種類で構成されており、メキシコにある遺跡「テオティワカン」や「テトゥーラ・シココティトラン」にとても似た建築様式を持っています。
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2019年12月16日|3,724 view|toshel
タスマル遺跡の写真
タスマル遺跡の基本情報
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- 住所タスマル遺跡 エルサルバドル [地図]
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- 備考
※このスポット情報は2019年12月14日に登録(2019年12月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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