枠組みだけが残る教会、日本からの贈り物にも注目!
出典:tripnote.jp
ゲオルグ広場から少し複雑な順路を進んでいくと、教会の形をしたハリボテの建物が見えます。こちらのエギディエン教会はもともと10世紀に建てられており、ローマ、バロック両時代の建築様式を取り入れた建造物だったのですが、1943年、第2次世界大戦中の連合軍による爆撃で枠組みと塔を残すのみとなりました。現在残っているのは、クルト・レーマン作の石灰像“Demut“、当時戦禍に見舞われた人々のための十字架を模した記念碑となっています。そしてもう一つ我々日本人が注目すべきものが、協会内にある釣り鐘。姉妹都市である広島市からハノーファーに寄贈されたものです。
エギディエン教会の写真
エギディエン教会の基本情報
- アクセスその他:
Uバーン1,2,4,5,6,8,11,18番線、Aegidienhofplatz駅下車、徒歩3分
uバーン3,7,9,10番線、Hannover Markthalle/Landtag駅下車、徒歩5分 - 住所1, Aegidienkirchhof, 30159 Hannover [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間24時間開放
- 定休日なし
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年3月14日に登録(2019年3月15日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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