羽咋市

妙成寺

みょうじょうじ

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三十番神堂(妙成寺)
慶長19年(1614)の建立。桃山時代の技法をよく表している。一説に京都北野天満宮より移建したと伝えられ、洗練された美しさを有する。内陣に日本の国神30体を祭祀するので、三十番神堂と称し、日蓮宗伽藍として重要な堂舎である。

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妙成寺みょうじょうじ は、 御堂おどう 3棟横並びのような 日蓮宗にちれんしゅう 寺院の古い姿を残し、加賀藩前田家が何代にもわたって築いた藩 屈指くっし の文化遺産でもあります。この素晴らしい価値を浮かび上がらせ後世に伝えてゆくため、 妙成寺みょうじょうじ では、石川県内初の「国宝」指定を目指して、様々な取り組みを行っています。

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妙成寺
能登地方に有る五重塔(重文)
で日本に14塔の一塔です。

北陸唯一の五重塔は高さ34.18メートル。加賀藩3代藩主前田 利常としつね の母・ 寿福院じゅふくいん が 願主がんしゅ となり 越前北庄えちぜんきたのしょう の大工・ 坂上嘉紹さかがみよしあき らによって建てられたと伝わります。

能登半島地震は此の妙成寺にも被害が出ました、最後の10枚目です、塀の石垣が壊れました。

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