井伊家初代の共保が捨てられていた井戸
出典:tripnote.jp
龍潭寺の山門から出て南へ歩いて数分の場所にある「井伊共保公 出生の井戸」。一面の田園風景の中に白い塀があるので、わかりやすいと思います。
井伊家初代の共保は、平安時代の1010年に八幡宮の井戸のそばに捨てられていたのを神主が見つけて育てたと言われています。その共保が捨てられていた井戸とされているのがこの場所です。幕末の井伊直弼がここを訪れた時に詠んだ句の石碑もあり、江戸時代に彦根藩主となった井伊家からも大切にされてきたことがわかります。
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2017年9月24日|1,661 view|トラベルライター
井伊共保公 出生の井戸の写真
井伊共保公 出生の井戸の基本情報
- アクセス
- 住所静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1881-9 [地図]
- 電話番号
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- 料金
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- 備考
※このスポット情報は2017年9月23日に登録(2021年11月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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