直島ふるさと海の家 つつじ荘 ＜直島＞

3タイプの異なった宿泊施設を持つゲストハウス

出典：tripnote.jp

つつじ荘は3タイプの異なった宿泊施設を持つゲストハウス。中でも一番の人気は、気軽にキャンプ気分が楽しめるモンゴルのテント・パオです。日本にいながら忠実に再現されたパオに宿泊することが出来るのです！トイレやシャワー、炊事場などは共用でキャンプ場の仕様と言った雰囲気で、ホテルに宿泊するのとはまた異なります。

他にも和風コテージ、トレーラーハウスに宿泊することもできます。目の前はビーチなので、波の音と綺麗な星空に包まれながら眠ることが出来ます。つつじ荘はフェリー乗り場から島の反対側にあります。島内を巡るバスの終点で、地中美術館や李禹煥美術館に行く人はここから出ているシャトルに乗り換えます。徒歩圏内でもありますので途中の作品を楽しみながら、混雑を避けて朝一のチケットで入館することも可能です。

また、草間弥生の南瓜（黄かぼちゃ）が目と鼻の先にあります。人気のフォトスポットなので日中はどうしても混雑してしまうのですが、朝一のバスが到着する前やライトアップされている夜でも徒歩で行くことができます。人が写り込まずに、そして待たずに撮影できるので写真を撮るには絶好の宿泊施設です。

クチコミのまとめ

このホテルは、お客様が快適に過ごせるように細かい配慮がされていることが多くのクチコミから伺えます。例えば、歯ブラシを忘れても購入できるようになっていたり、紙コップが設置されていたりと、お客様のニーズに応えるサービスが充実しています。また、楽天さんから前日確認メールが届くことで、安心して宿泊ができると好評です。

また、このホテルの立地と食事にも高評価が集まっています。特に、ゲルという珍しい宿泊施設があり、快適な空間が提供されていることが話題になっています。冬の寒い時期でも、部屋はストーブで暖かく、夕食のお鍋も美味しく楽しめると好評です。さらに、ホテルのスタッフさんたちの対応が真心が感じられるもので、連泊の際には食事に変化がつけられるなど、サービスが充実していることが評価されています。

このホテルでは、パオという非現実的な世界を体験できることも魅力の一つです。パオは広くて明るい空間で、スタッフさんたちも親切で、また来たいと思わせるようなサービスが提供されています。また、虫の音や波の音が聞こえる環境で、リラックスできることが好評です。さらに、天気が良い日には、絶景を楽しむことができます。また、美術館や野外オブジェを見ながら散歩ができる環境も魅力的です。このホテルでは、半分キャンプのような楽しさを味わいながら、快適な宿泊ができることが多くのクチコミから伺えます。