東京国立近代美術館工芸館が金沢市の本多の森に移転
東京国立近代美術館工芸館が、2020年(令和2年)10月25日に金沢市の本多の森に移転し「国立工芸館」として開館。陶芸や漆工、木工、竹工、金工、染織など東京国立近代美術館工芸館が所蔵する約3,900点のうち、およそ1,900点が金沢に移されました。建物は、国の登録有形文化財である「旧陸軍第九師団司令部庁舎」と「旧陸軍金沢偕行社」を移築し、それぞれを展示棟と管理棟として使用。2つの建物のあいだにはガラス張りのエントランスが設けられています。毎日、日没〜22時までライトアップが行われています。
このスポットが紹介されている記事
冬の金沢旅行に!おすすめ観光スポット14選
美しい雪吊りやライトアップが楽しめる「兼六園」や、こも掛けした土塀が風情あふ...
2023年12月7日|466 view|トリップノート編集部
金沢の夜の観光に!ライトアップのおすすめスポット20選〜ライトアップバス情報も
金沢はライトアップバスが運行されるほど、夜のライトアップが充実している街。兼...
2016年2月18日|309,643 view|トリップノート編集部
国立工芸館の写真
国立工芸館の基本情報
- アクセス
- 住所石川県金沢市出羽町3-2 [地図]
- 電話番号050-5541-8600(ハローダイヤル)
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:30-17:30(入館は17:00まで)
- 定休日月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、展示替期間、年末年始
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2021年12月7日に登録した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。