旅行好きが行ってるラオスの人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、ラオスの人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. ルアンパバーン
街全体が世界遺産の大注目の街!
出典:tripnote.jp
ラオス自体がニューヨークタイムズ誌で「世界で一番行きたい国」に選出され、さらにイギリスの旅行雑誌の『ワンダーラスト』で「満足度の高い国観光地一位」に選ばれた、今大注目の国です。その中でも街全体が世界遺産に指定されており、人気が高い街がルアンパバーンです。
2. ルアンパバーン・ナイトマーケット
ルアンパバーン名物のナイトマーケットで買い物やグルメを楽しもう
世界遺産にもなっている都市・ルアンパバーンでは、日没後にナイトマーケットが並び始めます。開催場所は、ルアンパバーンの目抜き通りであるシーサワンウォン通り。この約500mの通りを埋め尽くすように様々な露店が顔を見せます。
取り扱われている商品は、定番のTシャツやストールなどからクッションカバーなどの雑貨類、ルアンパバーン名物の蜂蜜やコーヒー、アロマオイルまで様々。値札が付いていない商品がほとんどなので、欲しいものが決まったら、お店の人と値段交渉しながら買い物を楽しんでくださいね。
またラオス風サンドイッチ「カオ・チー」や、「カオソーイ」など様々な屋台料理が並んで目移りしてしまいます。騒がしい客引きが全くなく、とても穏やかな雰囲気でナイトマーケットを楽しむことができます。
住所:Sisavangvong Road, Luang Prabang, Laos
3. タート・クアンシーの滝
ダイナミックな滝と、石灰花壇の繊細な滝が見どころ
出典:tripnote.jp
コン川の下流にあるクアンシーの滝。ダイナミックな滝と、石灰花壇の繊細な滝が見どころで、写真映えします。周囲は木々に囲まれているため比較的涼しく、人々はレジャーシートを広げてピクニックを楽しんだり、滝つぼに入って泳いだり、思い思いに楽しんでいます。中には売店やレストランも完備されていますので、手ぶらで行っても十分楽しめるスポットです。
ちなみにこちらの滝は何段にも分かれているのですが、その滝を辿るようにして遊歩道が通っています。その遊歩道を辿ると、最後には落差50mの滝が!時間に余裕があればぜひ散策してみて。
住所:tat kuangsi
4. ヴィエンチャン
出典:tripnote.jp入場料がかかります。約3,000kip
5. プーシーの丘
オレンジのメコン川に沈む真っ赤な夕日が綺麗なスポット
出典:tripnote.jp
ルアンパバーンのオススメを聞くと、現地の人が口を揃えて教えてくださるのがこのプーシーの丘です。特に夕景が見事で、オレンジのメコン川に沈む真っ赤な夕日がとても綺麗です。日が沈んでからもしばらく薄明るくて綺麗なのですが、帰り道が少し暗いので、人気のあるうちに下ることをお勧めします。
6. パトゥーサイ
ラーンサーン通りにそびえるヴィエンチャンのシンボル
出典:tripnote.jp首都ヴィエンチャンの凱旋門「パトゥーサイ」
ラオスの政治、経済の中心地ヴィエンチャン。一番の大通りラーンサーン通りには、フランス植民地時代の名残、パリの凱旋門を参考に建てられた「パトゥーサイ」がそびえ、街のシンボルとなっています。
パトゥーサイは登ることができます。急な階段を10分ほど登ると、ラーンサーン通りを始め、ヴィエンチャンの街をぐるりと見渡すことができます。首都なのに高い建物はほとんどなく、ラオスの開発途中具合がよく分かります。
また、パトゥーサイの中や外にはお土産屋さんがあり、外ではアイスクリームなども販売しています。
7. ワット・シェントーン
ルアンパバーンで一番格式の高い寺院
出典:tripnote.jp
なだらかなカーブの屋根が低い位置まで伸びている、ルアンパバーン様式の造りです。本堂の裏側には「生命の樹」がタイルで描かれており、とても美しく、写真映えします。
住所:Wat Xieng Thong
8. メコン川
9. ブルーラグーン①
出典:tripnote.jp入場料がかかります。約10,000kip
10. ルアンパバーン・モーニングマーケット
托鉢の見学のあとに、ぜひ足を運んでみたいマーケット
出典:tripnote.jpモーニングマーケットにて。朝ごはんにスイーツ。
ルアンパバーンといえばナイトマーケットが有名ですが、モーニングマーケットもおすすめです。朝5時ごろから開催され、早朝から多くの人で賑わっています。場所は、ナイトマーケットが開かれるシーサワンウォン通りの裏にある細い通り。ラオスの伝統的な刺繍の入ったポーチやマット、手織りのストールなど可愛い小物がたくさんならび、屋台のスイーツなども美味しいです。
住所:Alleys between Main St. (Sisavangvong Rd.) and Mekong River, Luang Prabang, Laos
電話:3667
11. 王宮博物館
かつて王宮として使われていた建物。現在は博物館
出典:tripnote.jp
中は写真撮影禁止ですが、王宮だっただけあり、外観は立派です。日が暮れる手前になると、王宮博物館とこの広場の間の道にテントが設置され、ナイトマーケットが開催されます。
12. ヴァンヴィエン
出典:tripnote.jp
13. ブッダパーク
ヴィエンチャン郊外にある仏像のテーマパーク
出典:tripnote.jp組体操を思い出しますね
1958年、あるシャーマンが、仏教とヒンドゥー教の世界を組み合わせて創り上げた「ブッダパーク」。ヴィエンチャン市内のバスターミナルからバスが出ている他、トゥクトゥクという東南アジアでよく見る三輪タクシーを使っていくことができます。
ブッダパークに入場した瞬間、目に飛び込んでくるのは、数多くのブッダ像です。無造作になのか、それとも何か意図があっての配置なのかはわかりませんが、パーク敷地内いたるところに像が置かれています。
14. ユートピア
リゾート感満点のレストラン&バー
出典:tripnote.jpラオスコーヒー(12,000kip=約180円)
ナムカーン川沿いにある、リゾート感満点のレストラン&バーです。川沿いにデッキのようになったエリアがあり、世界各国の旅行客がくつろいでいます。川の景色もいいですが、デッキもおしゃれ!
15. ビエンチャン
16. ビエンチャン・ナイトマーケット
住所:Vientiane Night Market ,Laos
17. サッカリン通り
出典:tripnote.jp
18. タラートサオ
19. バンブーブリッジ
出典:tripnote.jp
20. シーサワンウォン通り
夜はナイトマーケットを開催!ルアンパバーンのメインストリート
ルアンパバーンのメインストリートです。「ワット・マイ・スワナプーマハム」をはじめとする寺院や王宮博物館、カフェ、レストラン、お土産物屋さん、ホテル、ツアー会社などが並びます。毎日17時を過ぎるとテントが張られ、名物のナイトマーケットが開催されます。この時間帯は歩行者天国になります。また朝は托鉢が行われます。
住所:Sisavangvong Road, Luang Prabang, Laos
















































