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首都ヴィエンチャンと世界遺産の町ルアンプラバンはマスト

実は日本人の口によく合う!ラオス料理を食べ尽くすvol.1【ルアンパバーン】

取材・写真・文:

chiro
大阪在住

2018年1月22日更新

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写真:chiro

アジアの食文化の中でもあまり知られていないラオス料理。あの村上春樹も、その著書『ラオスにいったい何があるというんですか?』の中で言及している通り、実は日本人の口にとてもよく合うんです。世界遺産に登録されている素朴で美しい町、ラオスのルアンパバーンで出会った、食べやすくて美味しいラオフードをご紹介します。

香草たっぷり!ヘルシーで伝統的なラオフード

ラオスの伝統的なローカルフードには、近隣のタイやベトナムに代表される東南アジア料理とはまた違う素朴さがあります。

ラオスは国土の約80%が山岳地帯なので、食材は基本的に山や川などでとれる肉や野菜、川魚が中心。そこにフレッシュな香草やハーブをたっぷり使い、唐辛子などのスパイスを加えて作られます。

地元の人向けの食堂から観光客御用達のレストラン、ストリートマーケット、炉端の屋台まで、美味しいもののオンパレード!お腹いっぱいで全部食べきれないのが惜しくなること間違いなしですよ。

以下より、おすすめのラオフードを紹介します。

どれを食べてもハズレなし!の麺料理

ラオスに来たらまず食べたい、名物「カオ・ソーイ」

  • 写真:chiro

地元の人向けの食堂で、店主さんの一押しだったのがこれ。お店によってトッピングは異なるようで、これは白菜と菊菜入り。酸味と辛味を足したい人向けに、ライムと唐辛子が添えられていました(30,000kip=約450円)。

  • 写真:chiro

空港で食べたこちらのカオ・ソーイは、激辛のようなルックスですが、観光客仕様なのか辛味は抑えめでとてもマイルド。ひき肉たっぷりで、ボリューム満点です(30,000kip=約450円)。

鶏のだしであっさり「カオ・ピヤック・セン」

  • 写真:chiro

筆者がルアンパバーンで宿泊したゲストハウス「Cold River」の朝食でも、ラオス風ヌードルが出てきました。「カオ・ピヤック・セン」は、チキンを煮込んだあっさりスープにもちもちした米の麺を入れたもので、辛さはなく、フォーに似た美味しさ。写真は、欧米ツーリスト向けのベジタリアン仕様です。

コールド・リバー・ゲストハウス
ラオス / ホステル
住所:1/5 Ban Meunna, Luang Prabang地図で見る

ハーブやスパイスが決め手!ラオスのお惣菜

辛さがクセになる炒め物「ラープ」

  • 写真:chiro

ラオスの代表的なおかずが、この「ラープ」と呼ばれる炒め物。肉や魚にレモン、ライム、香草などを混ぜて炒めたもので、かなりスパイシー!それだけに、辛いもの好きにはたまらないはず。写真は、魚のラープです(35,000kip=約500円)。

日本人にとっては珍しい「バッファロー料理」

  • 写真:chiro

ナム・カーン川沿いにあるおしゃれなレストラン「ジェン・サバーイ」の店員さんおすすめの一品がこちら。初めて食べたバッファローのお肉は、思ったほど硬くなく、ビーフに近い味わいでした。焼肉ソースのような味付けも多くの日本人の舌に合いそうです(50,000kip=約650円)。

ジェン・サバーイ
ラオス / アジア料理
住所:Ban Phan Louang、PO Box 805、Luang Prabang 06000地図で見る
電話:020-55104817

青パパイヤのスパイシーなサラダ「タムマーク・フン」

  • 写真:chiro

タイではソムタムと呼ばれる定番料理ですが、もともとはラオスが発祥の料理なんだとか。青パパイヤの甘さと柑橘類の酸っぱさ、そして塩気が調和しています。もちろん唐辛子たっぷりなので、かなり激辛(20,000kip=約300円)。

食感も味も日本人好みな、ご飯もの

ラープと一緒に手で食べる「カオ・ニャイ」

  • 写真:chiro

ラープなどのおかずと一緒に食べるご飯がこちら。ラオスの主食は、もち米の「カオ・ニャイ」ですが、普通のうるち米「カオ・チャーオ」とどちらか選べる場合もあります。食べ方は、手で直接食べるのがラオス流。指で挟んでひとつまみ取り、おかずと一緒に口に運びます。

ラオス風チャーハン「カオ・クア」

  • 写真:chiro

東南アジアっぽく、甘さと塩気のバランスが絶妙です。具は豚や鶏、エビなどから選べる場合もあります。こちらはエビをセレクトした海鮮チャーハン。ナンプラーとの相性がバツグンです!(35,000kip=約525円)

暑さで乾く喉を潤してくれるドリンク

喉が乾いたら、迷わず「ビア・ラオ」

  • 写真:chiro

ラオスで「ビール!」と頼むと、必ず出てくるのが「ビア・ラオ」。麦の旨味がしっかりあり、喉ごしすっきり!ラオス料理との相性も抜群で、食事のたびに飲まずにいられない美味しさ。アルコール度数が高い黒ビールの「ビア・ラオ・ダーク」や、深いコクのプレミアムブランド「ビア・ラオ・ゴールド」もあります(ビア・ラオ小瓶:10,000kip=約150円)。

好きなフルーツを選べる!カラフルな「フレッシュジュース」

  • 写真:chiro

夜になるとメインストリートを中心に歩行者天国となり、たくさんの露店が並びます。そのナイトマーケットでは南国フルーツを並べたドリンク屋台もいっぱいあり、フルーツを選ぶ前にどこのお店にするか目移りしてしまいそう。

筆者はパッションフルーツにマンゴーをミックスしてもらったのですが、日本ではお目にかかれない紫色のすごい色に!ですが100%天然の南国フルーツ、しかも作りたてなので、フレッシュ。甘すぎずヘルシーな美味しさでした。

コーヒー好きも納得の「ラオスコーヒー」

コーヒーの一大産地でもあるラオス。「ラオスコーヒー」は東南アジアを代表する美味しさとも言われ、ブラックで飲んでも香りや味わいがしっかり楽しめます。

  • 写真:chiro

これは、外国人旅行者に人気のカフェレストラン「ユートピア」で頼んだラオスコーヒー。ナム・カーン川を眺めながら、テラス席に寝そべって楽しむコーヒーブレイクは最高です(12,000kip=約180円)。

ユートピア
ラオス / カフェ・喫茶店
住所:Utopia Kingkitsarath Rd Luang Prabang Laos地図で見る
電話:20 23 881 771
Web:https://www.facebook.com/Utopialaos/

まだまだ美味しいもの、いっぱい!

東南アジアならではのローカルな屋台料理の数々は、もちろんここラオスにも健在。そしてフランス植民地時代の名残りや、ヨーロッパからの移住者による洗練された食文化もルアンパバーンの魅力の一つ。続きは以下のvol.2でレポしていますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】
激安屋台からお洒落カフェまで。ラオス料理を食べ尽くすvol.2【ルアンパバーン】

※記事内のキープから日本円への換算は1kip=約0.015円で計算しています。

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※この記事は2018年1月22日に公開した情報です。
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