紀州藩の御用宿だった紀伊国屋を解体修理し、資料館として公開
江戸時代の旅籠(はたご/旅館)で、紀州藩の御用宿(ごようやど)だった紀伊国屋。江戸時代後期の建築様式を残す貴重な建物として、平成13年(2001)に解体修理が行われ、資料館として公開されました。
1階の大広間では、旅日記から復元された食事などが展示されています。風呂や台所土間なども再現されており、賓客用だったとされる奥座敷では、水滴が水面に落ちる音を竹筒から聴く仕掛け「水琴窟」も体験できます。
このスポットが紹介されている記事
静岡のおすすめ博物館・資料館14選!人気の博物館を一挙紹介
世界中から集めた楽器を常時1,300点展示する浜松市楽器博物館や、恐竜をはじ...
2020年3月19日|3,535 view|トリップノート編集部
日本唯一の関所建物が残る浜名湖【新居関所】と町の古建築を巡る
静岡県湖西市にある新居関所は、江戸時代に東海道の浜名湖西岸に設置され、箱根関...
2017年9月28日|8,504 view|トラベルライター
旅籠紀伊国屋資料館の写真
旅籠紀伊国屋資料館の基本情報
- アクセス
- 住所静岡県湖西市新居町新居1280-1 [地図]
- 電話番号053-594-3821
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時00分〜17時00分 ※入館受付は16時30分終了
- 定休日月曜日(祝日の場合は振替なしで開館)、年末年始(12月26日~1月2日)、8月は無休
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考※駐車場は、新居関所駐車場をご利用ください。
※このスポット情報は2016年8月23日に登録(2021年1月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。