姫路市

姫路城 西の丸

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長さ約240mにも及ぶ長局(百間廊下)が見どころ

江戸時代初期に城主となり、現在も残る城の形を築き上げた池田輝政。「西の丸」と呼ばれるエリアは、池田輝政の次に城主となった本多忠政によって増築されたエリアです。

見どころは長さ約240mにも及ぶ長局(百間廊下)と、千姫が休息所として使用していた化粧櫓。本多忠政の息子、忠刻の妻となった徳川家康の孫の千姫の10万石もの化粧料(嫁入りの持参金)で造られたもので、10万石は現在の貨幣価値に換算すると40~50億とも言われます。

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2017年2月21日|7,530 view|トラベルライター

姫路城 西の丸の写真

  • 姫路城 西の丸

姫路城 西の丸の基本情報

※このスポット情報は2016年11月15日に登録(2022年10月28日に一部変更)した時点の情報です。
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