幕末の”いろは丸事件”を紹介している資料館
「いろは丸展示館」は、幕末の”いろは丸事件”を紹介している資料館。いろは丸事件とは、江戸時代末期、瀬戸内海で海運業を営んでいた坂本龍馬らが乗った「いろは丸」が、紀州藩の軍艦と衝突し沈没してしまい、事故後、龍馬らは鞆の浦にて談判を行い、のちに紀州藩より巨額の賠償金を得たという出来事です。館内では原寸70%の大パノラマで再現された「いろは丸」を展示し、いまだ瀬戸内海に沈む「いろは丸」から引き上げられた遺品を紹介しています。
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いろは丸展示館の写真
いろは丸展示館の基本情報
- アクセス
- 住所広島県福山市鞆町鞆843−1 [地図]
- 電話番号084-982-1681
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間10:00~16:30
- 定休日年末年始(12月28日~1月1日)
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年1月20日に登録(2021年1月12日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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